1CW
現行のバックより芯のある鳴りで人気のある小さな刻印の旧ロゴです。
1CWの旧ロゴは製造数が少ないためレアなマウスピースです。
サイズは1です。
リムは極端なワイドクッションリムではなくフラットで厚めです。
口あたりがソフトでリムデザインです。
カップはバックCです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいでノーマルです。
音量も大きく芯のあるディープな響きのするマウスピースです。
オールジャンルで使えるマウスピースです。





3D
サイズはバック3Cに近いですがややセミラウンドリムです。
カップは浅めのバックDです。
レスポンスが良く密度が濃いブリリアントな響きがします。
柔軟性がありローからハイまでの均一な鳴りがします。
ハイノートコントロールが楽なデザインです。
画像のチェックをお願いいたします。
大きなキズ、へこみなくキレイです。





18
バックをはじめトランペットマウスピースでも最小クラスの18です。
バック12より0.1mm小さいです。
リムはフラットで厚めです。
ハードプレスしても痛くなりにくいとても口当たりがソフトです。
カップは深めのA〜Bの中間くらいです。
口あたりのとても良いマウスピースです。
このサイズでもちゃんとバックらしい芯のある密度が濃いふくよかな音がします。
演奏に支障のある大きなキズ、へこみなどありません。





11 3/4C
サイズは10 1/2〜12の中間くらいの11 3/4です。
バック10 1/2などのリムよりフラットでやや厚めです。
ハードプレスしても痛くなりにくい口あたりのとても良いマウスピースです。
カップはバック10 1/2Cより少し深めです。
密度が濃く指向性の高い鳴りがします。
小さめのサイズ、フラットリム、少し深めのカップの組み合わせがバランス良いです。
シャンクに楽器とのスリキズがあります。
演奏に支障のある大きなキズ、へこみなどありません。





12CWプラチナメッキ
プラチナメッキの旧ロゴバックマウスピースです。
サイズは12CWです。
リムはフラットでやや厚めです。
Wリムですが極端なワイドクッションリムではありません。
カップは浅めのバックE〜Fの中間くらいです。
プラチナメッキの影響かレスポンスがものすごく良いです。
音のファーカスがしっかりして鋭い音が遠くまでビンビン響きます。
ビックバンド、ホーンセクションなどにおすすめです。
ボディーに小さなへこみがあります。
リムにもうすいへこみがありますが吹いていて感じる程度ではありません。
その他は大きなキズ、へこみ、メッキはげなどありません。





3C DACU
東京 新大久保の楽器店ダクによりリム・カップ・バックボア内部を
厚めの金メッキした旧ロゴバックです。
サイズはバック3Cと同じです。
リムが金メッキのため口あたりが良いです。
オーケストラからビックバンドまでオールジャンルに使えるマウスピースです。





11 3/4CWゴールドリム
あまり見かけない型番の旧ロゴバックマウスピースです。
刻印からするとエルクハートの初期制作にようです。
サイズは10 1/2よりほんの少し小さめです。
リムは金メッキ、フラットで少し厚めです。
ワイドリムのWですが極端に厚くはありません。
カップはCでノーマルな深さです。
芯のあるバックらしい深みのある音がします。
ハイノートのコントロールが楽なデザインのためピッコロ、ポップス、
ビックバンドなどにおすすめです。





3ゴールド
旧ロゴバックマウスピース3です。
バック3Cに比べるとカップが深くBくらいです。
リムは3Cに似ていますてもがリムの外側のエッジがはっきりしていてグリップしやすい感じです。
音はとても深いやさしいです。
オーケストラやアンサンブル、ソロなどにおすすめです。





11EWゴールドリム
バックの中ではかなり個性的なワイドクッションリムのマウスピースです。
サイズは11です。リムはフラットで厚みは超厚めです。
リムの外側がラウンドになっていて頂点がやや内側にあります。
カップはEです。
かなりハードプレスしても痛くならないデザインでバテにくいマウスピースです。
ハードでハイノートを要求される方には心強いマウスピースです。
音はバックらしい芯のある太い音です。





10 1/2Dゴールドリム
刻印の小さい旧ロゴバックです。
サイズは10 1/2でリムは金メッキです。
101/2Cよりリムがややフラットで厚めです。
そのため口あたりが良くハードプレスで吹いても痛くなりにくいデザインです。
カップは現行バックDくらいです。ハイノートが楽なので
ピッコロやビックバンドなどに良さそうです。
音はバックらしさを残しながら張りのある華やかな感じです。