ハイパワー７Ｃ 金管楽器製作のスペシャリストで数々の特許を持つ「トランペット界のエジソン」 濱永晋二氏が開発したハイパワーシリーズです。 新開発したバルブシステムをはじめ画期的なアイデアが満載された「アイオリア」トランペットや 開発不可能といわれていたサックス用ミュートを開発し話題となりました。 重さが２０９ｇあり楽器につけると自然にベルが上向きになります。 そのため吹奏時の身体のバランスが良くなる効果があります。 内径サイズはバック10-1/2よりわずかに小さめくらいです。 カタログではリム内径１６．２５ｍｍです。 リムはフラットで厚めです。 外径サイズはバック７くらいに感じます。 とても口あたりがソフトでハードプレスしても痛くなりにくいリム形状です。 カップはゆるやかなＵＶ型で深さはバックＤくらいです。 モネ、パーク、アイルリッヒのようにカップ内部は研磨されずに研削跡を残している仕上げです。 スロートは３．７８ｍｍで＃２５〜＃２６の中間くらいです。 バックボアはワーバートン８くらいです。 レシーバーで音が拡散することがなくベルからすべて出る感じです。 フォーカスのはっきりした芯のあるやや明るめの響きがします。

ハイパワー５Ｂ 金管楽器製作のスペシャリストで数々の特許を持つ「トランペット界のエジソン」 濱永晋二氏が開発したハイパワーシリーズです。 新開発したバルブシステムをはじめ画期的なアイデアが満載された「アイオリア」トランペットや 開発不可能といわれていたサックス用ミュートを開発し話題となりました。 重さが２０８ｇあり楽器につけると自然にベルが上向きになります。 そのため吹奏時の身体のバランスが良くなる効果があります。 内径サイズはバック10-1/2よりやや小さめくらいです。 リム内径１６．５５０ｍｍ外径２８．１９６ｍｍ厚み５．８２３ｍｍです。 リムはフラットで厚めです。 外径サイズはバック３〜５の中間くらいに感じます。 とても口あたりがソフトでハードプレスしても痛くなりにくいリム形状です。 カップはバックＡ〜Ｂの中間くらいです。 モネ、パーク、アイルリッヒのようにカップ内部は研磨されずに研削跡を残している仕上げです。 スロートは３．７８ｍｍで＃２５〜＃２６の中間くらいです。 バックボアはワーバートン１０くらいです。 レシーバーで音が拡散することがなくベルからすべて出る感じです。 フォーカスのはっきりした芯のあるディープで豊かな音がします。

エリック宮城カスタム スーパートランペッターのエリック宮城氏シグネチャーモデルをベースにしたカスタムモデルです。 エリックモデルよりわずかに内径サイズが小さい特注品です。 刻印はBEST BRASS JAPANのみです。 サイズはバック１８くらいで小さめです。 リムはフラットでかなり厚めです。 そのためリム外径サイズはバック７〜10-1/2の中間くらいに感じます。 口あたりはとても良くハードプレスで吹いても痛くなりにくくバテにくいリムです。 カップはバックＥくらいです。 カップ内はモネ、パークのように研磨していない仕上げです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 モネなどのようにスロートの直線部分がノーマルなマウスピースより長めです。 これにより適度な抵抗感があり高音域が安定するデザインです。 バックボアはワーバートン６くらいです。 これにヤマハ８３シリーズを組合せると完璧です。

７Ｄ 金管楽器製作のスペシャリストで数々の特許を持つ「トランペット界のエジソン」 濱永晋二氏が製作するベストブラスです。 重さが２１８ｇあるパワーピースをエリック宮城モデルのようにしたカスタムモデルです。 サイズはバック１Ｂくらいです。 リム内径はバック１２くらいです。 リムはフラットでかなり厚めです。 リム外径はバック７くらいに感じます。 口あたりがとてもソフトでハードプレスしても痛くなりにくいリム形状です。 カップはバックＥ〜Ｆの中間くらいです。 スロートは♯２５〜＃２６の中間（３．７８ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン８くらいです。 レスポンスが良く特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。 芯のあるエッジのある響きがします。

エリック宮城モデル 超ハイノートだけでなく歌心あふれるプレイで世界的に評価されている スーパートランペッターのエリック宮城氏のシグネチャーモデルです。 サイズはバック１０ 1/2くらいでリムはフラットで厚めです。 口あたりはとても良くハードプレスで吹いても痛くなりにくくバテにくいリムです。 カップはバックＤ〜Ｅくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 モネなどのようにスロートの直線部分がノーマルなマウスピースより長めです。 これにより適度な抵抗感があり高音域が安定するデザインです。 カップからスロートになる部分がストークヴァッキャーノモデルのようにやや太くなっています。 これにより浅めのカップでも太い音がなるデザインとなっています。 バックボアはワーバートン５くらいでややタイトです。 これにヤマハ８３シリーズを組合せると完璧です。

パワーピース１Ｄ 金管楽器製作のスペシャリストで数々の特許を持つ「トランペット界のエジソン」 濱永晋二氏が開発したハイパワーシリーズです。 新開発したバルブシステムをはじめ画期的なアイデアが満載された 「アイオリア」トランペットが話題となりました。 重さが２２３ｇあり楽器につけると自然にベルが上向きになります。 そのため吹奏時の身体のバランスが良くなる効果があります。 サイズはバック１Ｄくらいです。 リム内径１７．１５０ｍｍ外径２８．７９６ｍｍ厚み５．８２３ｍｍです。 リムはバック１Ｃよりフラットでやや厚めです。 とても口あたりがソフトでハードプレスしても痛くなりにくいリム形状です。 カップはバックＤくらいです。 スロートは３．７８ｍｍで＃２５〜＃２６の中間くらいです。 バックボアはワーバートン８〜９の中間くらいです。 レシーバーで音が拡散することがなくベルからすべて出る感じです。 やや明るめで芯のあるエッジのある音がします。

パワーピース１Ｂ 金管楽器製作のスペシャリストで数々の特許を持つ「トランペット界のエジソン」濱永晋二氏が 開発したハイパワーシリーズです。 新開発したバルブシステムをはじめ画期的なアイデアが満載された 「アイオリア」トランペットが話題となりました。 重さが２１８ｇあり楽器につけると自然にベルが上向きになります。 そのため吹奏時の身体のバランスが良くなる効果があります。 サイズはバック１Ｂくらいです。 リム内径１７．１５０ｍｍ外径２８．７９６ｍｍ厚み５．８２３ｍｍです。 リムはバック１Ｃよりフラットでやや厚めです。 とても口あたりがソフトでハードプレスしても痛くなりにくいリム形状です。 カップはバックＢくらいです。 スロートは３．７８ｍｍで＃２５〜＃２６の中間くらいです。 バックボアはワーバートン１０くらいです。 レシーバーで音が拡散することがなくベルからすべて出る感じです。 フォーカスのはっきりした芯のあるディープで豊かな音がします。

エリック宮城モデル 日本のトランペット界の歴史を変えたスーパートランペッターのエリック宮城氏のシグネチャーモデルです。 サイズはバック１０ 1/2くらいでリムはフラットで厚めです。 口あたりはとても良くハードプレスで吹いても痛くなりにくくバテにくいリムです。 カップはバックＤ〜Ｅくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 モネなどのようにスロートの直線部分がノーマルなマウスピースより長めです。 これにより適度な抵抗感があり高音域が安定するデザインです。 カップからスロートになる部分がストークヴァッキャーノモデルのようにやや太くなっています。 これにより浅めのカップでも太い音がなるデザインとなっています。 バックボアはワーバートン５くらいでややタイトです。 これにヤマハ８３シリーズを組合せると完璧です。

久保義一モデル 佼成ウィンドオーケストラの久保義一氏のシグネチャーモデルです。 サイズはリム内径１７．７９６ｍｍ外径２８．１００ｍｍ厚さ５．１５２ｍｍです。 バックジャルディネリ１の近いモデルで大きめのサイズです。 リム内側エッジはややはっきりしています。 カップはバックＢくらいで深めです。 スロートは３．７３ｍｍです。 スロートはセミロングです。 バックボアはワーバートン７くらいです。 レスポンス、ピッチコントロールが楽なデザインです。 ウォームな響きと息の入る吹奏感のバランスが良いです。

久保義一モデル　ピッコロ 佼成ウィンドオーケストラの久保義一氏のシグネチャーモデルです。 サイズはリム内径１６．４７５ｍｍ外径２７．２５０ｍｍ厚さ５．３８８ｍｍです。 バック７Ｅの近いモデルです。 リム内側エッジはややはっきりしていてカップ内壁にえぐりがあります。 そのため唇がカップ内に触れにくくバテにくいデザインです。 カップはバックＥくらいです。 スロートは３．７３ｍｍです。 レスポンス、ピッチコントロールが楽なデザインです。