1S 69 5
ボブリーブスの名声を高めたハンドメイドのレアなオールドモデルです。
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
ハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
現行型番41S 2バックボア 5シャンクに相当する1S295です。
シャンクはバック、ヤマハなどのノーマルなレシーバーによく合う5です。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めのため口あたりがソフトです。
カップはバックEくらいです。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはビックバンドプレイヤーに人気のある69です。
太さはワーバートン8くらいです。
バックボア先端・内部がシルキーのようになだらかなスライシング加工されています。
ブリリアントで張りのあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。
現行ボブリーブスより中低音域がふくよかで芯のある響きがします。
音が軽くならずに力強い正統派なサウンドです。
息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートがします。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。

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2S 692
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
ボブリーブスの名声を高めたハンドメイドのレアなモデルです。
現行モデルよりボディーがやや細めで鳴りがよく人気があります。
スクリューリム、スリーブシステムの3ピースタイプです。
詳細は不明ですがリムは他メーカーからスクリューリム加工したようです。
型番は現行42S 692バックボアに相当します。
サイズはバック10-1/2よりやや大きめくらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
UV型のカップでカップの深さはバックEくらいです。
ボア手前のスロート部分がやや太めです。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアは692でビックバンドプレイヤーに人気のある型番です。
タイトすぎることもなく息の入る自由な吹奏感です。
バックボアの太さはワーバートン8くらいです。
現行モデルより密度が濃く芯のある豊かな響きがします。
スピード感がありブリリアントなハイノートのコントロールが楽なデザインです。
音が軽くなりすぎないのでポップス、ソロプレイヤーにもおすすめです。

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41M
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスにもおすすめです。
スリーブシステムの1ピースモデルです。
スリーブなしでは使えませんのでご注意ください。
現行モデルよりボディーが細いオールドモデルで鳴り、レスポンスがよく人気があります。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなリムデザインです。
カップはバックEくらいです。
スロートは#28(3.57mm)です。
スロート内の直線部分が長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
ふくよかで太い中低音とブリリアントなハイノートのコントロールが楽なデザインです。
息の入れ方により幅広い音色のコントロールができるデザインです。

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42C
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムの2ピースモデルです。
ボブリーブス標準モデルは2バックボア、4シャンクです。
サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めで口あたりがソフトです。
カップは浅めのえぐりがありバックDくらいでバックCよりやや浅めです。
ボブリーブスのカップでは深いタイプです。
スロート手前のショルダー部分がやや太めになっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
ボブリーブスの標準バックボアはバックより芯のある音ですばらしい音色とイントネーションです。
中低音域はとてもふくよかでウォームな響きがします。
息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートがします。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドだけではなくコンボ、吹奏楽のポップスにもおすすめです。

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41M 5シャンク
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
シャンクはバック、ヤマハなどのノーマルなレシーバーによく合う5です。
ボブリーブスの標準はカリキオ、ベンジなどに合うシャンク4です。
ノーマルのボブリーブスでは抵抗が強すぎて合わなかった方にもおすすめです。
現行のスクリューリム2ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはバック10-1/2Cよりもわずかにフラットで厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはバックEくらいです。
スロート手前のショルダー部分がやや太めです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいです。
小さめのリムですが力強い中低音で豊かな響きがします。
息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートがします。
音の飛びがよく遠鳴りするような吹奏感です。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。

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43ES
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
現在製造していないワンピースのレアなモデルです。
ボディーのくびれ部分が細めです。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはリムから垂直に落ちていて唇が触れにくいデザインです。
カップはバックFくらいでかなり浅めです。
ESカップはボブリーブスで一番浅めのモデルです。
スロート手前のショルダーがやや太めで細めのダブルカップ形状となっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン6くらいです。
レスポンスがとてもよくブリリアントな突き抜けるような響きがします。
特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。
切れのあるハイノートなどハードなプレイを要求される方におすすめです。

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40SV 692S
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
ボブリーブスの中でもハイノート用にデザインされたモデルです。
スクリューリム、スリーブシステムの3ピースモデルです。
演奏にはボブリーブスのスリーブが必要です。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めで口あたりがソフトです。
カップはダブルカップ形状でリムから垂直に落ちています。
カップは浅めのVカップでバックFくらいです。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボア692Sの高音域が楽なデザインでワーバートン5くらいです。
浅めのカップですが中低音域はふくよかでウォームな響きがします。
抵抗感があり息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートが特徴です。
特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。

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43ES
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スリーブタイプの1ピースモデルです。
使用する際にはスリーブが必要です。
サイズは現行モデルよりやや小さめでバック3〜5の中間くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはリムから垂直に落ちていて唇が触れにくいデザインです。
カップはバックFくらいでかなり浅めです。
ESカップはボブリーブスで一番浅めのモデルです。
スロート手前のショルダーがやや太めで細めのダブルカップ形状となっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン7くらいです。
レスポンスがとてもよくブリリアントな突き抜けるような響きがします。
特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。
切れのあるハイノートなどハードなプレイを要求される方におすすめです。

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40Sダイナミックマス
安定したハイノートのために開発されたボブリーブス ダイナミックマスモデルです。
全長が3mm程度短いためハイBbあたりのピッチが安定するデザインです。
リムの取り外しが2回転半くらいで可能な画期的なスクリューリムデザインです。
安定したハイパワーでローからハイまでメリハリの利いたサウンドが特長です。
内径サイズはバック12よりやや大きめくらいです。
フラットで厚めです。
そのため外径サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいに感じます。
口あたりがとてもソフトなリムです。
カップはボウル状で深さはバックE〜Fの中間くらいです。
スロートは#28(3.57mm)よりわずかに細めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
とても太く密度の濃い響きがします。
レスポンスが良くブリリアントな鳴りがします。
ハイノートを必要とされるスカ、ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーにおすすめです。

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43C 5シャンク
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムの2ピースモデルです。
サイズはバック1-1/2〜3の中間くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはリムから垂直に落ちていて唇が触れにくいデザインです。
カップはバックDくらいです。
Cカップはボブリーブスでやや深めのカップです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン7〜8の中間くらいです。
シャンクはバック、ヤマハなどのノーマルなレシーバーによく合う5です。
レスポンスがとてもよくやや明るめで芯のある豊かな響きがします。
ハイノートのコントロールが楽なデザインです。

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