41M 692S
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムの2ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2よりわずかに小さめくらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなリムデザインです。
カップはバックEくらいです。
スロート手前のカップ内ショルダーがなだらかです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアは高音域が楽なデザインの692Sです。
太さはワーバートン5くらいでややタイトです。
とてもブリリアントでボブリーブスらしい突き抜けるような響きがします。
特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、ホーンセクション、スカなどにおすすめです。

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41S
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムの2ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなリムデザインです。
カップはバックE〜Fの中間くらいです。
スロート手前のカップ内ショルダーがなだらかです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
ブリリアントなハイノートのコントロールが楽なデザインです。
息の入れ方により幅広い音色のコントロールができるデザインです。

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41C
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
現行のスクリューリム2ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはバック10-1/2Cよりもややフラットでやや厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはバックDくらいです。
ボブリーブスのカップはES、SV、S、M、D、V、C、Bの8種類あります。
そのなかでもやや深めのCカップです。
スロート手前のショルダー部分がやや太めになっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいです。
小さめのリムですが太くウォームな響きがします。
息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートがします。
レスポンスがとてもよくロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。

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40SV692S
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
現行のスクリューリム2ピースモデルです。
サイズはバック12くらいです。
リムはバック12Cよりもややフラットで厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのVカップです。
リムからカップへ垂直に落ちてその後Vカップになっています。
深さはバックFくらいで浅めです。
スロート手前のショルダー部分がややはっきりしています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアは高音域が楽なデザインの692Sでワーバートン5くらいでややタイトです。
とてもブリリアントでボブリーブスらしい突き抜けるような響きがします。
特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、ホーンセクション、スカなどにおすすめです。

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40ES
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムで2ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めで口あたりがソフトです。
カップはバックFよりも浅めで市販されているマウスピースでも最浅クラスです。
スロート手前のショルダー部分がやや太めになっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
浅めのカップですが中低音域はふくよかでウォームな響きがします。
音は軽くなりすぎずにボブリーブスらしいブリリアントなハイノートが特徴です。
特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。

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40S
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムで2ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めで口あたりがソフトです。
カップはバックE〜Fの中間くらいです。
スロート手前のショルダー部分がやや太めになっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
中低音域はふくよかでウォームな響きがします。
息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートとなるのが特長です。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。

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40SV 692
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
現行のスクリューリム2ピースモデルです。
サイズはバック12くらいです。
リムはバック12Cよりもややフラットで厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのVカップです。
リムからカップへ垂直に落ちてその後Vカップになっています。
深さはバックFくらいで浅めです。
スロート手前のショルダー部分がややはっきりしています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアは692でワーバートン8くらいで広がりがやや遅めです。
ボブリーブスバックボア69より融通性がありビックバンドプレイヤーにおすすめです。
多少深みがあり幅の広い音色が出せます。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。

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41M
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
現在製造していないワンピースのレアなモデルです。
ボディーのくびれ部分が細めです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めのため口あたりがソフトです。
カップはバックDくらいです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいです。
中低音域はふくよかでウォームな響きがします。
息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートがします。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。

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43M
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
製造が完了している1ピースタイプです。
現行の2ピースタイプより音が濃密なため人気があります。
サイズは旧ロゴバック2-3/4相当です。
リムはフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトで痛くなりにくいデザインです。
UV型のカップで浅めのえぐりがあります。
カップの深さはバック3Cよりわずかに深めです。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
中低音は豊かでウィームな鳴りがします。
高音域はスピード感がありブリリアントでコントロールが楽なデザインです。
音が軽くなりすぎないのでポップス、ソロプレイヤーにもおすすめです。

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ダイナミックマス42M
安定したハイノートのために開発されたボブリーブス ダイナミックマスモデルです。
全長が3mm程度短くリムの取り外しが2回転半くらいで可能な画期的なデザインです。
安定したハイパワーでローからハイまでメリハリの利いたサウンドが特長です。
サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいで型番よりやや小さめに感じます。
フラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなリムです。
カップはゆるやかなVカップで深さはバックDくらいです。
やさしく吹くとウォームで息を入れていくとボブリーブス特有のキラびやかな伸びのある音となります。
音色に幅がありいろいろな曲に対応が可能なマウスピースです。

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