1C☆リムBカップ
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
ハイノートを要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムで2ピースモデルです。
バック1Cのコピーリムでリム側面に1C☆が刻印されています。
ボディーにBの刻印があります。
サイズはバック1〜1-1/2の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
なだらかなVカップでリムからカップへ垂直に落ちています。
カップはバックC〜Bの中間くらいでやや深めです。
スロートは#24(3.86mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいです。
Vカップなので優しく吹くとふくよかで強く吹くとスピード感のある響きがします。
息の入りがよく芯のある正統派な響きがします。
ソロ、セクションはもちろんオールジャンルで使用できそうなマウスピースです。

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バック1C☆リム43.5C
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムで2ピースモデルです。
バック1Cのコピーリムでリム側面に1C 反対側に☆が刻印されています。
43.5Cボディーに刻印があります。
サイズはバック1Cです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
UV型のカップでリムからカップへ垂直に落ちています。
カップはバックCよりわずかに深めです。
リムとカップには段差はありません。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
フォーカスがはっきりして太く豊かな鳴りがします。
スピード感がありハイノートのコントロールが楽なデザインです。
クラシックではバック1Cを使用していてハイノートが必要なポップスを吹くプレイヤーにおすすめです。

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41S
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
鳴りがよくハンドメイド感があり人気のある1ピースモデルです。製造完了しているモデルです。
サイズはバック10-1/2よりやや小さめです。
リムはセミフラットでやや厚めで口あたりがソフトです。
カップはバックEくらいです。
スロート手前のショルダー部分がやや太めになっています。
スロートは#22(3.99mm)くらいで拡張加工されています。
バックボアはワーバートン7くらいです。
中低音域はふくよかでウォームな響きがします。
息を入れていくとボブリーブスらしいブリリアントなハイノートがします。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。

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42S−4
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
製造が完了している1ピースタイプです。
現行の2ピースタイプより音が濃密なため人気があります。
スリーブタイプでスリーブの型番は4です。
サイズはバック5くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
カップの深さはすこし浅めのバックEくらいです。
カップ内はモネ、パーク同様、製造時の研削跡があります。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
豊かでウォームな鳴りがします。
レスポンスがよくハイノートのコントロールが楽なデザインです。
音が軽くなりすぎないのでポップス、ソロプレイヤーにもおすすめです。

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S 69 3
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
オールドタイプではレアなスクリューリムの2ピースモデルです。
ボブリーブスの名声を確立した時代のハンドメイドマウスピースです。
リム型番は現行にないSです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
ボブリーブスで最小クラスのサイズです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
カップはボウル状でバックFくらいです。
スロート手前のショルダー部分がやや太めになっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
バックボアはビックバンドプレイヤーに人気のある型番69 です。
シャンクのサイズは3です。
リム、スロートが小さいですが息の入りがスムーズです。
とてもブリリアントでフォーカスのはっきりした密度の濃い鳴りがします。
レスポンスもよく音にスピード感があります。
ブリリアントなハイノートのコントロールが楽なデザインです。

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43M−5スリーブ
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
製造が完了している1ピースタイプです。
現行の2ピースタイプより音が濃密なため人気があります。
スリーブタイプで型番は5です。
サイズはバック2-1/2くらいです。
リムは現行のボブリーブスよりフラットでやや厚めです。
カップの深さはすこし浅めのバックEくらいです。
スロート手前のショルダーがなめらかに加工されてメッキがはげています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン7くらいです。
豊かでウォームな鳴りがします。
レスポンスがよくハイノートのコントロールが楽なデザインです。
音が軽くなりすぎないのでポップス、ソロプレイヤーにもおすすめです。

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MMPリム 0S2-5
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
カスタムスクリューリムの2ピースタイプです。
シャンクは約30年前くらいに製造されたオールドモデルの0S2です。
現行の型番では40S2にあたります。
リムの横にマルシンキウィッツをあらわすMMPと刻印があります。
内径サイズはバック5くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
ボウル状のカップでカップの深さはバックDくらいです。
スロート手前がダブルカップのように太くなっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボア2はボブリーブスではスタンダードなバックボアです。
バックボアの太さはワーバートン8くらいです。
スリーブは5です。
とてもスピード感がありブリリアントなハイノートのコントロールが楽なデザインです。
音が軽くなりすぎないのでポップス、ソロプレイヤーにもおすすめです。

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43.5 M
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
スクリューリムで2ピースモデルです。
リムに43.5ボディーにMと刻印がありカスタムモデルです。
サイズはボブリーブスでは一番大きな型番でバック1-1/2くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
UV型のカップでリムからカップへ垂直に落ちています。
そのあとVカップになっています。
音質には影響はないようですがリムとカップに極小の段差があります。
カップの深さはバックDくらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
フォーカスがはっきりして太く豊かな鳴りがします。
スピード感がありハイノートのコントロールが楽なデザインです。
音が軽くなりすぎないのでポップス、ソロプレイヤーにもおすすめです。

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41Vゴールド
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
2ピースモデルですが固着しています。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めで口あたりがソフトです。
カップはゆるやかなえぐりでバックCよりやや深めのVカップです。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
Vカップらしくふくよかでウォームな響きがします。
吹き方によりスピード感のあるフォーカスのはっきり鳴ります。
音色の幅が広くオールラウンドに使えるマウスピースです。
ロートーンからハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドだけではなくコンボ、吹奏楽のポップスにもおすすめです。

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43S
ビックバンド、ホーンセクションで定番のボブリーブスです。
かなりのハイノートが要求される吹奏楽のポップスでも人気があります。
現在製造していないワンピースのレアなモデルです。
ボディーのくびれ部分が現行モデルより細めです。
サイズはボブリーブスでは大きめのバック2くらいです。
リムはフラットでやや厚めで口あたりがソフトです。
カップはダブルカップ状でバックFくらいで浅めです。
スロート手前のショルダーがやや太くなっています。
そのため浅めのカップですがカップ容量が増えて中低音がやせにくいデザインです。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン7くらいです。
レスポンスがよくブリリアントなハイノートがします。
特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドだけではなくホーンセクション、スカ、吹奏楽のポップスにもおすすめです。

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