「アドバンスト リップ フレキシビリティーズ」のリップスラー教則本で有名な
チャールズ コーリンのマウスピースです。
若きフレディーハバード、リーモーガンも師事していたことで有名です。
その2代目にあたる息子がマウスピース、楽器製造を行なっています。
重さが93gでバックより5gくらい軽めです。
スクリューリムが外れる2ピースモデルです。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム外側エッジがややなだらかなクッションリム形状です。
カップはバックBよりやや深めです。
ボア手前のスロートが太くなっているUVカップです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
とてもふくよかで豊かな鳴りがします。
重量が軽めの心地よい吹奏感と深いカップのふくよかなサウンドのバランスが良いマウスピースです。
ソロ、クラシック、コンボなどに使えそうなマウスピースです。 |
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