3C−25
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック1-1/2くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジにややえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。
カップはバックCよりわずかに浅めです。
スロート手前がやや太めなデザインです。
スロートは♯25(3.81mm)です。
ボディーに25の刻印がありスロートにはメッキされていません。
バックボアはワーバートン7〜8の中間くらいです。
全長がバックより2mmくらい長めです。
音はやや明るめでエッジがあるのに太く豊かな響きがします。
レスポンスがよく芯のある音のローからハイまでコントロールが楽なデザインです。

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1 1/2Mバックスタイル
バックのシェイプをしたマークカリーです。
現行モデルについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック6くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジはややはっきりしています。
カップはバックDくらいです。
カップ内はモネ、パーク同様、研磨されていない仕上げです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン6くらいです。
全長が88.8mmでバックより1.5mmくらい長めです。
レスポンスがよく鳴りが良いのに音が細くならず豊かな正統派な響きがします。
ローからハイまでコントロールが楽なデザインです。

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7C-44
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック10-1/2よりわずかに小さめです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
リム外側エッジがクッションリムのようにややなだらかです。
リム内側エッジにややえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。
カップはバックCよりわずかに深めです。
スロート手前がやや太めなデザインです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン6くらいです。
全長がバックより2mmくらい長めです。
レスポンスがよく芯のある音のローからハイまでコントロールが楽なデザインです。

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1 1/2Z Fリム
ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに人気のあるマークカリー1 1/2Zです。
リム側面にF、シャンクに1の刻印があります。
カリーのスペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リム側面にFと刻印があります。
リムはフラットでやや厚めです。
カップはバックEくらいです。
スロートの手前がやや太めになっていてストークヴァッキャーノモデルのように
ダブルカップのような形状です。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン6くらいです。
レスポンスがよくローからハイまでコントロールです。
とても明るめで芯のある響きがします。
音にエッジがあり音のツブ立ちがよい響きがします

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10 1/2Z X
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
ビックバンド、スカ、ホーンセクションプレイヤーに人気があります。
現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック12よりやや小さめです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジにややえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。
カップはバックFくらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン6くらいです。
全長が89.3mmでバックより3mmくらい長めです。
とてもブリリアントでレスポンスが良いマウスピースです。
適度な抵抗感があるので効率的でわずかな息で良く鳴るマウスピースです。

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1 1/2Z
ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに人気のあるマークカリー1 1/2Zです。
カリーのスペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムはフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックEくらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン6くらいです。
レスポンスがよくローからハイまでコントロールが楽でやや明るめ芯のある響きがします。
適度な抵抗感があり音にエッジがあり音のツブ立ちがよい響きがします。

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1C
マークカリー1Cです。
えぐりがありマークカリーシカゴモデルに似たリム内側エッジです。
カリーのスペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック3くらいです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがえぐり状で垂直に落ちていてその後にカップとなっています。
ノーマルなマウスピースでは反応しないくらいの音量でもしっかり鳴ってくれるマウスピースです。
ダイナミクスの幅が大きく変わります。
カップはバックCよりわずかに深めです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいです。
全長が88.2mmでバックより0.9mmくらい長めです。
レスポンスがよくローからハイまでコントロールが楽でやや明るめの正統派な響きがします。
音にエッジがあり音のツブ立ちがよい響きがします。

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1-1/4C-2
マークカリー1-1/4C 2シャンクです。
スペックについてはこちらでチェックすることができます。
内径サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがはっきりしていてカップにむかい「えぐり」を持ち垂直に落ちています。
カップはバックCよりわずかに浅めです。
スロート手間がダブルカップのようにやや太くなっています。
そのため浅めですがカップ容量が多くなります。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン9〜10の中間くらいです。
全長が88.5mmでバックより約1.2mmくらい長めです。
密度が濃いディープで太い響きがします。
ローからハイまでコントロールが楽でパワフルな鳴りがします。

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1CSB−2
マークカリー1CSB 2バックボアです。
えぐりがありマークカリーシカゴモデルに似たリム内側エッジです。
カリーのスペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズは現行バック1くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
口あたりがソフトなデザインです。
リム内側エッジがえぐり状で垂直に落ちていてその後にカップとなっています。
ノーマルなマウスピースでは反応しないくらいの音量でもしっかり鳴ってくれるマウスピースです。
ダイナミクスの幅が大きく変わります。
カップはバックCよりわずかに深めです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいです。
全長が88.2mmでバックより0.9mmくらい長めです。
レスポンスがよくローからハイまでコントロールが楽でやや明るめの正統派な響きがします。

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1☆バックスタイル
マークカリーのカスタムモデルの1☆です。
バックと同じシェイプをしているバックスタイルです。
えぐりがありシカゴモデルに似たリム内側エッジです。
スペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズは旧ロゴバック1くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
リム内側エッジがえぐり状で垂直に落ちていてその後にカップとなっています。
ノーマルなマウスピースでは反応しないくらいの音量でもしっかり鳴ってくれるマウスピースです。
ダイナミクスの幅が大きく変わります。
カップはバックC〜Bの中間くらいです。
スロートは#24(3.86mm)くらいです。
バックボアはワーバートン10くらいです。
全長が88.8mmでバックより1.5mmくらい長めです。
レスポンスがよくローからハイまでコントロールが楽でやや明るめの正統派な響きがします。

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