７ＸＳ サイズはバック１０　１／２くらいです。 リムはセミラウンドで厚みはややうすめです。 カップは浅めでバックＦくらいです。 バックボアはワーバートン５くらいでややタイトです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 レスポンスはすごく良く太い音のなかに密度の濃い芯のある音がします。 ハイノートが楽なデザインのためビックバンドやホーンセクション、ポップスにおすすめです。

３Ｚ　１＊ サイズはバック３くらいです。 リムはフラットで厚みはノーマルです。 カップはバックＤくらいです。 スロートは＃２８くらいです。 バックボア１＊はバックのノーマルより細めでヤマハ中川モデルと同じくらいの太さです。 ハイノートのコントロールが楽でレスポンスが良いのに太くウォームで芯のある音がします。

３ＸＳ　Ｘ サイズはバック３くらいです。 リムはややフラットでやや厚めです。 そのため口あたりがソフトです。 カップはマークカリーの中でも１番浅いモデルでバックＦくらいです。 スロートは＃２８くらいです。 バックボアＸはバックのノーマルより細めでヤマハ中川モデルと同じくらいの太さです。 レスポンスはすごく良くとてもブリリアントな響きがします。 ハイノートが楽なデザインのためビックバンドやホーンセクション、ポップスにおすすめです。

３ＢＣ ハイノートヒッターとしても有名なマークカリーが製造するマウスピースです。 サイズはバック３くらいです。 リムはセミフラットで厚みはノーマルです。 リムの内側エッジにえぐりについています。 そのため唇が内側に触れにくくバジング振動が妨げられません。 カップはバックＣより少しだけ深めです。 レスポンスがとても良いです。 ブリリアントで太い音がするデザインです。

３．５Ｃ マウントバーノン　バックのレプリカモデル、マークカリー３．５Ｃです。 サイズは現行バック３Ｃと５Ｃの中間くらいです。 リムは３Ｃより少しフラットで厚みはノーマルです。 カップはバックＣくらいです。 レスポンスがとても良く明るめで響きの良い感じでマウントバーノン　バックの 良い部分を再現したモデルです。 マウントバーノンを探している方も試してみる価値のあるマウスピースです。

MC16D サイズはバックの10 1/2くらいです。 リムはフラットで厚め、カップはバックＣより少し浅めです。 カスタムメイドです。

１０　１/２Ｍ シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに ニューモデルを製作しているマークカリーです。 小さめのサイズは入荷数が少なくレアです。 現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。 サイズはバック１２くらいです。 リムはバック１２Ｃよりセミフラットのためやや小さめに感じます。 リムの厚みはノーマルです。 リム内側エッジにややえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。 カップはバックＤくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン６くらいです。 全長が８９．３ｍｍでバックより３ｍｍくらい長めです。 小さめのサイズですが太く豊かな響きがするマウスピースです。 ややブリリアントで密度の濃いフォーカスのしっかりした音がします。 ビックバンドやスカ、ホーンセクションはもちろんソロプレイヤーにもおすすめです。

１ＢＣシカゴモデル シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに ニューモデルを製作しているマークカリーです。 現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。 バックのシェイプと同じでオーケストラプレイヤーに人気のあるバックスタイルのシカゴモデルです。 ＣリムにＢカップを組合せたモデルです。 サイズはバック１Ｃくらいです。 リムは１Ｃよりフラットでやや厚めです。 カップ内部形状に特徴のあるモデルです。 リム内側エッジにえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。 えぐりの下にエッジがありＵ型カップになっています。 カップはバックＣよりわずかに深めです。 スロート手前がやや太めなデザインです。 スロートは＃２６（３．７３ｍｍ）くらいです。 スロート直線部分がやや長めです。 バックボアはワーバートン１０くらいです。 全長がバックより１．６ｍｍくらい長めです。 まわりを包み込むような太く豊かな響きがします。 持久力を求める方にもおすすめです。 レスポンスがよくローからハイまでコントロールが楽なデザインです。