８Ｃ 旧刻印バック８Ｃにフォセット加工されたマウスピースです。 フォセット加工はカップ内がゴルフボールの表面のようなディンプル状態になっています。 カップ内が加工されているのでその分だけ容量があります。 刻印はVINCENT BACH CORP.8Cです。 リムはセミフラットでやや厚めです。 リム外側エッジがなだらかに落ちているクッションリム形状のため ハードプレスでも痛くなりにくく口あたりがソフトなデザインです。 内径サイズはバック10-1/2Ｃよりやや小さめに感じます。 リム内側エッジがはっきりしています。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 カップは10-1/2Ｃよりやや浅めです。 バックボアはワーバートン９くらいです。 レスポンスがよくスピード感のあるサウンドです。 やや明るめで息抜けがよい芯のある豊かな音です。

１１Ｃ 旧刻印バック１１Ｃにフォセット加工されたマウスピースです。 フォセット加工はカップ内がゴルフボールの表面のようなディンプル状態になっています。 カップ内が加工されているのでその分だけ容量があります。 内径サイズはバック１０-1/2〜１２の中間くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 カップはバックＣでフォセット加工が２段になっています。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン８〜９の中間くらいです。 ふくよかでウォームな響きのマウスピースです。 小さめのサイズでハイノートが楽ですが音がやせないデザインです。

１１ＥＷ 製造が完了しているフォセットマウスピースです。 フォセット加工というカップ内がゴルフボールの表面のようなディンプル状態になっています。 カップ内が加工されているのでその分だけ容量があります。 バックの中ではかなり個性的なワイドクッションリムのマウスピースです。 内径サイズはバック１１です。 リムはフラットで厚みは超厚めです。 リムの外側がラウンドになっていて頂点が内側にあります。 かなりハードプレスしても痛くならないデザインでバテにくいマウスピースです。 ハードでハイノートを要求される方には心強いマウスピースです。 リム内側エッジははっきりしています。 カップはバックＥでフォセット加工部分のくぼみはメッキされていません。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン１１くらいです。 息の入りがよくブリリアントで芯のある音が良く響くデザインのマウスピースです。 ハイノートが楽なのに音が細くなりすぎないデザインです。

１　１/２Ｃ 製造が完了しているフォセットマウスピースです。 フォセット加工というカップ内がゴルフボールの表面のようなディンプル状態になっています。 サイズは現行バック１　1/２くらいです。 リムも１　1/2相当でセミラウンドで厚みはノーマルです。 カップの深さはバックＣくらいです。 カップ内が加工されているのでその分だけ容量があります。 ふくよかで豊かに広がる倍音をたくさん含んだ音色がします。 スロートは＃２４（３．８６ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン８くらいです。 息の入りがよく芯のある音が良く響くデザインのマウスピースです。

７Ｃ カップ内部にゴルフボールの表面のようにくぼみがあるのが特長のマウスピースです。 サイズはバック７くらいでリムはラウンド気味で厚みはノーマルです。 カップはバックＣくらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン８くらいです。 カップ内の加工のせいかふくよかな音なのにまとまりが良くコントロールが楽です。

３Ｃ 製造が完了しているフォセットマウスピースです。 フォセット加工というカップ内がゴルフボールの表面のうようになっています。 サイズはバック３くらいです。 リムは３Ｃよりフラットで厚みはノーマルです。 カップの深さはバックＣくらいです。 やや明るめで大きく広がる倍音をたくさん含んだ音色がします。

１　１／４Ｃ フォセット加工というゴルフボールの表面のようにカップ内にくぼみがあるのが特長です。 サイズはバック１　１／４と同じくらいです。 リムはセミフラットで厚みはノーマルです。 カップはバックＣくらいです。 音はバックのようなふくよかで芯のある音のままですが 音のフォーカスのまとまりがありコントロールが楽なデザインです。

８　３/４ カップ内部にゴルフボールの表面のようにくぼみがあるのが特長のマウスピースです。 サイズはバック８-3/4ですが実際はバック３〜５の中間くらいで大きめです。 リムはセミフラットでややうすめです。 カップはバックＣよりやや深めです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン１０くらいです。 カップ内の加工のため、ふくよかな音なのにまとまりが良くコントロールが楽なデザインです。