17S
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリ17Sです。
2ピースのスクリューリムです。
内径サイズはバック12よりやや小さめです。
リムはフラットで厚めです。
UV型のカップで深さはバックFくらいです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン5くらいです。
レスポンスがよくブリリアントな響きがします。
音に芯があり力強い鳴りが特長です。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。





10VS
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
ジャルディネリの黄金時代を支え名声を高めたとても人気があるVカップシリーズです。
VカップはV、VM、VSの3種類あります。
デットストックの1ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
Vカップでカップ内壁にえぐりがあり深さはバックC〜Bの中間くらいです。
スロート#27(3.66mm)くらいです。
バックボアでワーバートン2くらいです。
Vカップとタイトなバックボアの組合せで適度な抵抗感がありコントロールが楽なデザインです。
ふくよかさとスピード感のある響きのバランスがよいです。
コンボはもちろんビックバンド、スカ、ホーンセクションにもおすすめです。




10VM
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
ジャルディネリの黄金時代を支え名声を高めたとても人気があるVカップシリーズです。
VカップはV、VM、VSの3種類あります。
スクリューリムの2ピースモデルです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
Vカップでカップ内壁にえぐりがあり深さはバックA〜Bの中間くらいです。
スロート#27(3.66mm)です。
バックボアでワーバートン5くらいです。
Vカップとややタイトなバックボアの組合せで適度な抵抗感がありコントロールが楽なデザインです。
ふくよかで芯が太くディープな響きがします。
息の入りがスムーズでレスポンスが良いです。





10B GP
刻印の小さい新ロゴのジャルディネリ10Bです。
ビックバンドやホーンセクション、コンボなどのプレイヤーに人気があります。
サイズはバック10-1/2Cよりやや小さめです。
セミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックA〜Bの中間くらいで深めです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン5くらいです。
レスポンスが良いのにウォームでファットな響きがします。
芯の太いディープな深みのある音質です。
ソロ、コンボなどにおすすめです。





10C 2ピース
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリ10Cです。
スクリューリムになっている2ピースです。
サイズはバック10 1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
ボウル状のカップで深さはバックC〜Bの中間くらいです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン5くらいで少しタイトです。
小さめのサイズですがふくよかでウォームな響きがします。
深めのカップですがスロート、バックボアがタイトなのでコントロールが楽なデザインです。
ハードプレスでも唇がカップ内壁につきにくいのでバテにくいデザインです。





6S
プロのスタジオ、ビックバンドプレイヤーにも愛用者の多いジャルディネリです。
刻印の小さな新ロゴのジャルディネリ6Sです。
型番は6Sですがサイズはバック1くらい大きめです。
リムはラウンドでややうすめです。
カップは浅めでバックFくらいです。
スロートは#27(3.66mm)です。
スロートの手前がやや太めになっていてストークヴァッキャーノモデルのように
ダブルカップのような形状です。
バックボアはワーバートン4くらいでタイトです。
スピード感のあるフォーカスのはっきりしたブリリアントな響きがします。
芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。





5S 3ピース
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
スクリューリム、ボディー、バックボアからなる3ピースモデルです。
ジャルディネリ以外には互換性はありません。
リムは白いプラスティック製です。
野外やストリートなど寒暖の差がある状況での演奏や金属アレルギーの方にもおすすめです。
型番は5Sでリム側面に5と刻印があります。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックEくらいです。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアに3の刻印があり太さはワーバートン5くらいです。
ウォームな中低音なのに高音域も楽なバランスの良いモデルです。
リード、ソロのどちらにも使えそうです。





10Bゴールド
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
ビックバンドやホーンセクション、コンボなどのプレイヤーに人気があります。
サイズはバック7〜10-1/2Cの中間くらいです。
フラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジはややはっきりしています。
カップはバックA〜Bの中間くらいで深めです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
芯の太いディープな深みのある音質です。
ウォームで包み込むような豊かな響きがします。





10VS
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
ジャルディネリの黄金時代を支え名声を高めたとても人気があるVカップシリーズです。
VカップはV、VM、VSの3種類あります。
カップ内にスクリューリムのような跡がありますが固着しています。
リム形状、シェイプが違うカスタムモデルです。
内径サイズは12よりやや小さめくらいです。
リムはフラットでかなり厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
VカップでバックFくらいで浅めです。
スロート#27(3.66mm)です。
バックボアでワーバートン6くらいです。
とてもブリリアントでレスポンスの良いマウスピースです。
特にハイノートが楽なデザインです。




10M 3ピース
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
スクリューリム、ボディー、バックボアからなる3ピースモデルです。
ジャルディネリ以外には互換性はありません。
型番は10Mでリム側面に10と刻印があります。
サイズはバック10-1/2よりやや小さめです。
リムはフラットで厚みはノーマルです。
カップはボウル状でゆるやかなダブルカップ形状です。
深さはバックEくらいです。
リム内側エッジにえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくくバテにくいデザインです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアに3の刻印があり太さはワーバートン3くらいでタイトです。
芯のあるブリリアントな響きで高音域も楽なバランスの良いモデルです。





1VS-3リム
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
ジャルディネリの黄金時代を支え名声を高めたとても人気があるVカップシリーズです。
VカップはV、VM、VSの3種類あります。
3の刻印があるスクリューリムの2ピースモデルです。
1VSの刻印がジャルディネリVカップの中でも古いタイプです。
サイズはシルキー19くらいです。
リムはフラットで厚みはノーマルです。
Vカップでカップ内壁にえぐりがあり深さはバックCよりやや浅めくらいです。
リムとカップにわずかに段差があります。
スロート#27(3.66mm)です。
バックボアでワーバートン7くらいです。
高音域でも音が細くならずに太く豊かな響きがします。
ローからハイまで均一な鳴りです。
息の入りがスムーズでレスポンスが良いです。





10VS-2 3ピース
刻印の大きな旧ロゴのジャルディネリです。
ジャルディネリの黄金時代を支え名声を高めたとても人気があるVカップシリーズです。
VカップはV、VM、VSの3種類あります。
スクリューリム、ボディー、バックボアからなる3ピースモデルです。
Vカップで3ピースモデルはかなりレアです。
ジャルディネリ以外には互換性はありません。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
Vカップでカップ内壁にえぐりがあり深さはバックC〜Bの中間くらいです。
スロート#28(3.57mm)くらいです。
ジャルディネリには1〜5のバックボアがあります。
1がタイトで5がオープンなバックボアです。
バックボアには2の刻印があります。
バックボアでワーバートン2くらいです。
Vカップとタイトなバックボアの組合せで適度な抵抗感がありコントロールが楽なデザインです。
ふくよかさとスピード感のある響きのバランスがよいです。
コンボはもちろんビックバンド、スカ、ホーンセクションにもおすすめです。