ロジャーイングラムモデル
ウッディーハーマン、ハリーコニックJrなどのリードトランペッターとして
活躍しているロジャーイングラムのシグネチャーモデルです。
本人直筆の鑑定書付きのマウスピースです。
ロジャーイングラムについてはこちらで演奏をチェックすることができます。
INGRAMの刻印が入っています。
サイズはバック12くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
とても口あたりのよいリムです。
カップは浅めのVカップです。
スロートは#27(3.66mm)でノーマルのバックと同じサイズです。
バックボアもミディアムです。
レスポンスがものすごく良く音はとてもブリリアントでかなりハイノートが楽なデザインです。
超ハイノートヒッターを目指す方におすすめです。

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NY1  5☆バックボア
グレッグブラックは製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
グレッグブラックのニューモデル「ニューヨークモデル」のカスタムモデルです。
リム内径サイズはバック12よりわずかに小さめです。
リムはフラットでかなり厚めです。
リム外径サイズはバック7くらいです。
口あたりがとてもソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはボウル状でバックFくらいです。
リム内側エッジに浅めのえぐりがありカップ内壁に唇が触れにいデザインです。
スロートの手前がやや太めになっているダブルカップ形状でかなり長めです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはノーマルよりややタイトのワーバートン5くらいです。
とてもレスポンスがよくブリリアントで輝かしい響きのするマウスピースです。
芯のあるエッジが立った響きがします。
ハイノートのコントロールが楽なデザインです。

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NY6S
グレッグブラックは製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
グレッグブラックのニューモデル「ニューヨークモデル」です。
サイズはバック6相当です。
リムはフラットでかなり厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックF〜Eの中間くらいです。
スロート手前がパデューバのようにダブルカップになっています。
スロートは#28(3.57mm)です。
とてもレスポンスがブリリアントで輝かしい響きのするマウスピースです。
特にハイノートが楽なデザインです。
つくりがとてもキレイな仕上りです。

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3 PERRY
ジャルディネリからブラックヒルを立ち上げ、その後に独立したグレッグブラックです。
製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
マイルスが愛用したハイムに似たシェイプのカスタムモデルです。
リム側面に3 ボディーにGREG BLACK PERRYと刻印があります。
スクリューリムの2ピースモデルです。
サイズはシルキー19くらいです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがややはっきりしています。
カップはUV型でバックA〜Bの中間くらいです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン6くらいです。
やや明るめで芯の太い響きです。
ウォームなのにレスポンスがよいバランスのとれたデザインです。
息の入りがよくローからハイまでコントロールが楽です。

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CJDヘビーモデル
グレッグブラックは製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
156gあるヘビータイプのカスタムモデルです。
刻印はGREG BLACK CJDです。
シグネチャーモデルですが詳細は不明です。
内径サイズはバック10-1/2よりやや小さめくらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
外径サイズはバック10-1/2よりやや大きめくらいに感じます。
カップはボウル状でバックE〜Fの中間くらいです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン6くらいです。
ヘビータイプですがとてもレスポンスが良くコントロールが楽なデザインです。
エッジのあるブリリアントな響きがします。
全体のバランスの良いクオリティーの高いモデルです。
リム外側エッジに小さなキズがあります。

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10M
製造数が少なくレアで現代トップクオリティーのマウスピースのグレッグブラックです。
近年ニコラス・ペイトンが愛用するメーカーです。
重さは110gのミディアムヘビーモデルです。
サイズは現行バック10-1/2C〜12の中間くらいです。
リムは10-1/2Cよりややセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはボウル状で深さはバックEくらいです。
カップからスロート手前が太めになっていてダブルカップ形状のような感じです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
レスポンスがよくエッジがはっきりしているのに
深みのある芯のある豊かなサウンドがするデザインです。
軽く吹いてもボリュームが出るのでダイナミクスの差が広がります。
バテにくく持久力のあるデザインです。

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NY1
グレッグブラックは製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
グレッグブラックのニューモデル「ニューヨークモデル」です。
リム内径サイズはバック12よりわずかに小さめです。
リムはフラットでかなり厚めです。
リム外径サイズはバック7くらいです。
口あたりがとてもソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはボウル状でバックFくらいです。
リム内側エッジに浅めのえぐりがありカップ内壁に唇が触れにいデザインです。
スロートの手前がやや太めになっているダブルカップ形状でかなり長めです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや細めです。
太さはワーバートン7くらいです。
とてもレスポンスがよくブリリアントで輝かしい響きのするマウスピースです。
芯のあるエッジが立った響きがします。
ハイノートのコントロールが楽なデザインです。
つくりがとてもキレイな仕上りです。

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1 1/2S 3バックボア
ジャルディネリからブラックヒルを立ち上げ、その後に独立したマウスピース製作のマイスター・グレッグブラックです。
製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
ジャズ界をリードするニコラス・ペイトンも愛用するメーカーです。
トップとバックボアからなる2ピースモデルです。
ワーバートン、カンスタルなどのバックボアと互換性があります。
サイズは現行バック1-1/2相当です。
バックに近いリム形状でセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはゆるやかなUV型で深さはバックEくらいです。
ボア手前のスロートがストーク・ヴァッキャーノモデルのようにやや太めになっています。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン6くらいです。
バックボア内部はメッキがされていません。
レスポンスがとても良く鳴り、響きがよいマウスピースです。
軽く吹いても楽器にビリビリと振動が伝わる感じです。
ブリリアントで太く濃密な響きです。

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3S M・9バックボア
製造数が少なくレアで現代トップクオリティーのマウスピースのグレッグブラックです。
3Sトップと9とMのバックボア2本のセットです。
サイズは5くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックE〜Fの中間くらいです。
リム内側にゆるやかなえぐりがあります。
スロート手前が太めでやや長めになっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボア9はワーバートン8くらいです。
バックボアMは1cmくらい短めでワーバートン9くらいでやや太めです。
サイズ、形状などはノーマルですが他メーカーとまったく違う鳴り・レスポンスです。
ブリリアントですが芯があり吹き込んだ息がムダなく音になるような感じです。
短い方のMバックボアは息抜けと高音域の安定感があります。
ローからハイまでバランスがよくコントロールが楽に感じます。
現代トップクオリティーのマウスピースを体感できます。

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5S
グレッグブラックは製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
ミディアムヘビーで重さは111gです。
サイズはバック5よりわずかに大きめです。
リムはラウンドで厚みはノーマルです。
リム頂点が内側にありリム外側にむかってなだらかでクッションリム形状です。
バック5Cよりリム内側エッジがややはっきりしています。
カップは浅めのバックFくらいです。
スロート手前がダブルカップ、ストークヴァッキャーノモデルのようにやや太めになっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン7くらいです。
レスポンスがとても良く鳴りがよいマウスピースです。
明るめな響きハイノートが楽なデザインです。
ハイノートも細くならずにローからハイまでバランスの良いデザインです。
つくりがとてもキレイな仕上りです。

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MDV1
グレッグブラックは製造数が少なく現代トップクオリティーのカスタムモデルです。
刻印はGREG BLACK MDV1です。
シグネチャーモデルですが詳細は不明です。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムはバック3Cよりわずかにセミフラットでやや厚めです。
カップはバックDくらいです。
カップ内のショルダーがなだらかでスロート手前がやや太めです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
浅めのカップですが太くウォームな響きでコントロールが楽なデザインです。
ローからハイまで鳴りの良いマウスピースです。
全体のバランスの良いクオリティーの高いモデルです。

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