1 1/4M
製造数が少なくレアで現代トップクオリティーのマウスピースのグレッグブラックです。
グレッグブラックの中でも手放すプレイヤーが少なくとてもレアな大きいサイズのマウスピースです。
サイズは現行バック1-1/4Cくらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
とても口あたりのよいリムです。
バック1-1/4Cよりリム内側エッジがややなだらかです。
カップはバックCより浅めでC〜Dの中間くらいです。
カップからスロートへのショルダーがはっきりしていてスロート手前が太めになっています。
スロートは#28(3.57mm)よりわずかに細めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
重さは110gでミディアムヘビーです。
幅広く響き渡るようなフォーカスの大きなサウンドです。
やや明るめでレスポンスがよく芯のある重厚な響きをします。

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10Cゴールド
製造数が少なくレアで現代トップクオリティーのマウスピースのグレッグブラックです。
グレッグブラックの中でも手放すプレイヤーが少なくとてもレアなマウスピースです。
サイズは現行バック10-1/2C〜12の中間くらいです。
リムは10-1/2Cよりわずかにセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックCより浅めでバックDくらいです。
カップからスロート手前が太めになっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン7くらいです。
やや明るめでレスポンスがよく芯のある響きをします。
軽く吹いてもボリュームが出るのでダイナミクスの差が広がります。
バテにくく持久力のあるデザインです。

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1 1/2M
製造数が少なくレアで現代トップクオリティーのマウスピースのグレッグブラックです。
グレッグブラックの中でも手放すプレイヤーが少なくとてもレアな大きいサイズのマウスピースです。
サイズは現行バック1-1/2Cくらいです。
リムは1-1/2Cよりわずかにセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックCより浅めでバックDくらいです。
カップからスロート手前が太めになっています。
スロートは#28(3.57mm)よりわずかに太めです。
バックボアはワーバートン6くらいです。
やや明るめでレスポンスがよく芯のある重厚な響きをします。
軽く吹いてもボリュームが出るのでダイナミクスの差が広がります。
バテにくく持久力のあるデザインです。

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1 1/2C−9
ジャルディネリからブラックヒルを立ち上げ、その後に独立したマウスピース製作のマイスター・グレッグブラックです。
製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
トップとバックボアからなる2ピースモデルです。
ワーバートン、カンスタルなどのバックボアと互換性があります。
サイズは現行バック1-1/2相当です。
バックに近いリム形状でセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内壁にえぐりがありバックCよりやや深めです。
スロート手前がダブルカップ、ストークヴァッキャーノモデルのようにやや太めになっています。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
レスポンスがとても良く鳴り、響きがよいマウスピースです。
軽く吹いても楽器にビリビリと振動が伝わる感じです。
やや明るめで太く濃密な響きです。

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TRUA
ジャルディネリからブラックヒルを立ち上げ、その後に独立したマウスピース製作のマイスター・グレッグブラックです。
製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
TRUAと刻印されたカスタムモデルです。
サイズはバック7くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
カップは浅めのUVカップで深さはバックFくらいです。
スロート手前がダブルカップ、ストークヴァッキャーノモデルのようにやや太めになっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアは太さはワーバートン5くらいです。
レスポンスがとても良くスピード感のある響きのマウスピースです。
ブリリアントで特にハイノートが楽にコントロールできるようにデザインされています。
つくりがとてもキレイな仕上りです。

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3S−3バックボア
ジャルディネリからブラックヒルを立ち上げ、その後に独立したマウスピース製作のマイスター・グレッグブラックです。
製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
トップとバックボアからなる2ピースモデルです。
ワーバートンなどと互換性があります。固着してません。
サイズはバック3くらいです。
リムはバック3Cよりセミラウンドで厚みはややうすめです。
カップはバックEくらいです。
スロート手前がダブルカップ、ストークヴァッキャーノモデルのようにやや太めになっています。
スロートは#27(3.66mm)よりやや細めです。
バックボアは太さはワーバートン6くらいで広がりがやや遅めです。
レスポンスがとても良くスピード感のある響きのマウスピースです。
ブリリアントで響き渡るような吹奏感です。。
つくりがとてもキレイな仕上りです。

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3C−7バックボア
ジャルディネリからブラックヒルを立ち上げ、その後に独立したマウスピース製作のマイスター・グレッグブラックです。
製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
トップとバックボアからなる2ピースモデルです。
ワーバートンなどと互換性がありますが現在は固着しています。
サイズはバック3くらいです。
リムはバック3Cよりセミラウンドで厚みはノーマルです。
リム頂点が3Cよりやや外側にあります。
カップは3Cよりわずかに深めです。
スロート手前がダブルカップ、ストークヴァッキャーノモデルのようにやや太めになっています。
スロートは#27(3.66mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン6くらいでややタイトです。
レスポンスがとても良く鳴り、響きがよいマウスピースです。
やや明るめで太く濃密な響きです。
よく鳴るマウスピースでセーブして演奏すると持久力も上がりバテにくいです。
つくりがとてもキレイな仕上りです。

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3M
グレッグブラックは製造数が少なく現代トップクオリティーのマウスピースです。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
カップは浅めのバックD〜Eの中間くらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン6くらいでややタイトです。
レスポンスがとても良くスピード感のある鳴りがよいマウスピースです。
明るめで濃密な響きです。

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1C−22−10−R6
グレッグブラックは製造数が少なくレアで現代トップクオリティーのマウスピースです。
サイズは旧バック1Cくらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
とても口あたりのよいリムです。
カップはバック1Cよりわずかに深めです。
リム内側にえぐりがあります。
ショルダーははっきりしていますがスロート手前が太めになっています。
スロートは#22(3.99mm)で太めです。
バックボアはワーバートン10くらいです。
スロートが太めですがレスポンスが良いので息をとられすぎる感じではありません。
とても濃厚でディープで太い中低音が魅力的なマウスピースです。
ローからハイまでバランスがよくコントロールが楽に感じます。
現代トップクオリティーのマウスピースを体感できます。

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