10
マウントバーノン時代製作のバック10です。
現行のバックよりレスポンス、鳴りが良いので人気があります。
サイズは16.80mmでミディアムクッションリムです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはディープです。
レスポンスがとても良くややブリリアントな響きがします。
リムに小さなメッキはげ、スリキズがあります。
15
1928〜53年にニューヨークで製作されたニューヨークバックです。
現行バックより柔らかい真鍮のためかレスポンスが良くやや明るめなのが特徴です。
サイズは現行バック15と同じくらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
リム内側エッジがはっきりしています。
リムのつくりがうすめでレスポンスがとても良いです。
11
マウントバーノン時代製作のバック11です。
当時のカタログによるとサイズは16.55mmでミディアムクッションリムとあります。
マウントバーノン時代からベストセラーのマウスピースと紹介されています。
レスポンスがとても良くブリリアントな響きがします。
11
ヴィンセントバック自身が製作に携わっていた時代のニューヨーク時代のマウスピースです。
12
わずかですが肉厚なのか金属自体が重い感じがします。
12
7