BL2J

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
ファーガソンバンドのリードプレイヤー、クレイグジョンソンが愛用するBL2よりリム内側エッジのバリエーションタイプです。BL2より内側バイトがややはっきりしています。
重さが115gでミディアムへビーです。モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック10-1/2くらいです。
リムはラウンドで厚みはややうすめです。
カップはややえぐりがあり浅めのVカップ形状でバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン2くらいでかなりタイトです。
ハイノートでも音がキンキンすることなく太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。





LT−B6L

モネのリードプレイヤー用に開発されたライトモデルのLTシリーズです。
リードプレイヤー、ホーンセクションプレイヤーに人気があります。
ロイハーグローブもSTC−1 B6と使い分けているLT−B6Lです。
重さは113gでバックより重いミディアムヘビーモデルです。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック6くらいです。
リムは3Cよりややフラットで厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートは#24(3.86mm)くらいです。
スロートはゆるやかな円錐形でかなり長めの高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン4くらいです。
息の入りがよくレスポンスの良いマウスピースです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。





LT−B6LR
モネのリードプレイヤー用に開発されたライトモデルのLTシリーズです。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
重さは114gでバックなどより18g重いミディアムヘビーモデルです。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
リムは3Cよりややフラットで厚めです。
モネB6LよりややラウンドリムのB6LRです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックE〜Fの中間くらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#24(3.86mm)くらいです。
スロートはゆるやかな円錐形でかなり長めの高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン3相当です。
息の入りがよくレスポンスの良いマウスピースです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。




LT−BL2
モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
ビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるモデルです。
モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
ビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるモデルです。
モネのライトモデルのLTシリーズです。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
カタログでは内径がシルキー13A4に近いサイズでビックバンドプレイヤーに人気のあるモデルです。
リム内径はバック10-1/2よりやや小さめです。
リムはフラットでやや厚めです。
口当たりがソフトなリムデザインです。
そのためリム外径はシルキー13、バック6くらいに感じます。
カップは浅めでゆるやかなVカップです。
深さはバックFくらいでモネBL3よりはわずかに深めです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートの手前からやや太めで長めのデザインとなっています。
スロートは#28(3.57mm)よりやや細めでモネの中ではかなり細いスロートです。
スロートのストレート部分が長めです。
バックボアはワーバートン2〜3の中間くらいです。
息の入りもよくブリリアントで太いウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、吹奏楽のポップス、スカなど豊かで太いハイノートを要求されるプレイヤーにおすすめです。




LT−BL3
モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
ビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるモデルです。
モネのライトモデルのLTシリーズです。
リードプレイヤー、ホーンセクションプレイヤーに人気があります。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
リム内径はバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはフラットでモネBL2よりやや厚めです。
口当たりがソフトなリムでハードプレスしても痛くなりにくいデザインです。
そのためリム外径はバック5くらいです。
カップは浅めでゆるやかなダブルカップです。
深さはバックFくらいでモネBL2よりはわずかに浅めでモネでは最浅です。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートの手前からやや太めで長めのデザインとなっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
スロートのストレート部分が長めです。
バックボアはワーバートン2くらいでモネBL2より細めです。
適度な抵抗がありブリリアントで芯のあるウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、吹奏楽のポップス、スカなどブリリアントで芯のあるハイノートを
要求されるプレイヤーにおすすめです。




LT−BL2
モネのリードプレイヤー用に開発されたライトモデルのLTシリーズです。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
BLはモネ自身が80年代に使用していたモデルで人気があります。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
カタログではシルキー13A4相当のモデルです。
内径サイズはバック10-1/2よりわずかに小さめです。
リムはフラットで厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
外径サイズはバック7くらいに感じます。
カップは浅めのバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
スロートはゆるやかな円錐形でかなり長めの高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン2くらいです。
音の立ち上がりレスポンスの良いマウスピースです。
息の入りがよくフリーな吹奏感です。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。




LT−B6L
モネのリードプレイヤー用に開発されたライトモデルのLTシリーズです。
カップ内部、スロート手前が拡張加工されています。
加工部分はメッキされていません。
加工により息の入りがスムーズで豊かサウンドです。
リードプレイヤー、ホーンセクションプレイヤーに人気があります。
ロイハーグローブもSTC−1 B6と使い分けているLT−B6Lです。
重さは113gでバックより重いミディアムヘビーモデルです。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック6くらいです。
リムは3Cよりややフラットで厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートは#24(3.86mm)よりやや細めです。
スロートはゆるやかな円錐形でかなり長めの高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン3くらいです。
息の入りがよくレスポンスの良いマウスピースです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。





LT−B4L
モネのリードプレイヤー用に開発されたLTシリーズです。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
重さが112gでモネのライトモデルです。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
リム内径サイズは現行バック3よりやや小さめです。
リムはフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
リム外径サイズは現行バック3くらいです。
カップはバックEくらいです。
ボア手前のスロート部分がやや太めになっていてストークヴァッキャーノモデルのようにダブルカップのような形状です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#24(3.86mm)です。
スロート手前のショルダー部分がなだらかでやや太めです。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン4くらいです。
音の立ち上がりレスポンスの良いマウスピースです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。




LT−BL
モネのリードプレイヤー用に開発されたライトモデルのLTシリーズです。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
BLはモネ自身が80年代に使用していたモデルで人気があります。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック3〜5の中間くらいでシルキー14A4相当のモデルです。
リムはフラットで厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
スロートはゆるやかな円錐形でかなり長めの高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン3相当です。
音の立ち上がりレスポンスの良いマウスピースです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。





LT−BL2J
モネのリードプレイヤー用に開発されたライトモデルのLTシリーズです。
ビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるモデルです。
重さは114gでモネの中では一番軽いモデルです。
バックなどより全長が少し短いBb管用です。
リム内径はバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
リム外側エッジがなだらかなクッションリム形状です。
口あたりがソフトで唇でグリップしやすいデザインです。
リム内側エッジがややはっきりしています。
リム内側エッジにえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくくバテにくいデザインです。
カップは浅いえぐりがありゆるやかなVカップ形状で深さはバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特徴です。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
スロートのストレート部分が長めです。
バックボアはワーバートン3くらいです。
ブリリアントで豊かでウォームな響きがします。
息の入りもスムーズでカップ内の振動が効率よく楽器に伝わるような吹奏感です。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、吹奏楽のポップス、スカなど豊かで太いハイノートを要求されるプレイヤーにおすすめです。