LT−BL4

メイナード・ファーガソンバンドのリード奏者でハイノートの教則本も執筆する
パトリック・ヘシオン氏のシグネチャーモデルです。
パトリック・ヘシオン氏についてはこちら
で驚異的な演奏をチェックすることができます。
クリックすると音が流れますのでボリュームにご注意ください。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
リム内径はバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはフラットで厚めです。
口当たりがソフトなリムでハードプレスしても痛くなりにくいデザインです。
カップは浅めでゆるやかなダブルカップです。
深さはバックFくらいです。
スロート手前がやや太めでダブルカップ形状です。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートの手前からやや太めで長めのデザインとなっています。
スロートは#27(3.66mm)でBL4では細めです。
スロートのストレート部分がかなり長めでモネの中でも最長クラスです。
バックボアはワーバートン2〜3の中間くらいです。
とてもレスポンスが良くブリリアントで芯のある響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、吹奏楽のポップス、スカなどブリリアントで芯のあるハイノートを
要求されるプレイヤーにおすすめです。





XLT−B6L

重さが100gでモネットでは最軽量のXLTシリーズです。
これまでのLTシリーズより12gくらい軽いです。
新しいカッティングマシーンを導入したモネットマウスピースです。
ニューデザインはこれまでなだらかだったボディーに角度がついています。
カップ内も以前とは違い研削跡がなくなだらかです。
サイズはモネットでは2007年5月現在では最小、最浅モデルのXXX SLAPモデルです。
リム内径サイズはバック18よりやや小さめです。
リムはフラットで厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
カップはダブルカップ形状で1段目はリムからカップへ垂直に落ちています。
2段目はバックFよりわずかに浅めです。
ボア手前のスロート部分がパデューバのように太めになっていてダブルカップ形状です。
スロートは#24(3.86mm)くらいです。
スロートの直線部分がとても長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン2くらいです。
シャンク先端の厚みが1.4mmくらいあります。
音の立ち上がりレスポンスの良いマウスピースです。
ピッコロトランペットのようなウォームなサウンドです。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
小さめで浅いマウスピースに慣れている方におすすめです。
リードプレイヤーにおすすめのマウスピースです。





LT−BL4

メイナード・ファーガソンバンドのリード奏者でハイノートの教則本も執筆する
パトリック・ヘシオン氏のシグネチャーモデルです。
パトリック・ヘシオン氏についてはこちら
で驚異的な演奏をチェックすることができます。
クリックすると音が流れますのでボリュームにご注意ください。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
リム内径はバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはフラットで厚めです。
口当たりがソフトなリムでハードプレスしても痛くなりにくいデザインです。
カップは浅めでゆるやかなダブルカップです。
深さはバックFくらいです。
スロート手前がやや太めでダブルカップ形状です。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートの手前からやや太めで長めのデザインとなっています。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
スロートのストレート部分がかなり長めでモネの中でも最長クラスです。
バックボアはワーバートン2〜3の中間くらいです。
とてもレスポンスが良くブリリアントで芯のある響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、吹奏楽のポップス、スカなどブリリアントで芯のあるハイノートを
要求されるプレイヤーにおすすめです。