B6LR 21

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
内径がシルキー14B3に近いサイズでビックバンドプレイヤーに人気のあるモデルです。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
リムはシルキー14B4、バック3Cよりフラットで厚めです。
そのため少し大きめに感じます。
口当たりがソフトなリムでハードプレスしても痛くなりにくいデザインです。
スロート手前がやや太めになっています。
カップはえぐりがありバックEくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#21(4.04mm)です。
バックボアはワーバートン3くらいでタイトです。
太めのスロートと細めのバックボアのバランスが良いです。
ハイノートでも音がキンキンすることなく太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。





PRANA BL

モネのニューモデルマウスピースPRANA(プラーナ)です。
重さが120gでミディアムヘビーです。
焼きなましを行い金属の質とバックボア形状が違います。
ボディーがサテン仕上げになっています。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
BLはモネ自身が80年代に使用していたモデルで人気があります。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック3〜5の中間くらいでシルキー14A4相当のモデルです。
リムはフラットで厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#20(4.09mm)くらいです。
スロートはゆるやかな円錐形でかなり長めの高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン9〜10の中間くらいです。
息の入りがよくとても大きな音のするマウスピースです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチコントロールが楽なデザインです。





STC-1 BL3 カスタムシャンク

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
ビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるモデルです。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
カタログでは内径がシルキー13A4に近いサイズでビックバンドプレイヤーに人気のあるモデルです。
マーチン、カリキオ、ベンジなど太めのレシーバーにも合うようにシャンク部分が長めにしているカスタムモデルです。
リム内径はバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはフラットでモネBL2よりやや厚めです。
口当たりがソフトなリムでハードプレスしても痛くなりにくいデザインです。
そのためリム外径はバック5くらいです。
カップは浅めでゆるやかなダブルカップです。
深さはバックFくらいでモネBL2よりはわずかに浅めでモネでは最浅です。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートの手前からやや太めで長めのデザインとなっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
スロートのストレート部分が長めです。
バックボアはワーバートン2くらいでモネBL2より細めです。
適度な抵抗がありブリリアントで芯のあるウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、吹奏楽のポップス、スカなどブリリアントで芯のあるハイノートを
要求されるプレイヤーにおすすめです。





B4L XDM

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
B4L X DMと刻印があり店頭デモ用に製造されたマウスピースです。
ビックバンドプレイヤーに人気のあるモデルです。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたSTC−1モデルです。
リム内径はバック1-1/2くらいです。
カタログではオールド3D相当サイズとあります。
リムはフラットでやや厚めです。
そのためリム外径はバック1Cくらい大きめに感じます。
口当たりがソフトなリムでハードプレスしても痛くなりにくいデザインです。
カップはバックEくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特徴です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#24(3.86mm)です。
スロートの直線部分が長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン3くらいでタイトです。
太めのスロートと細めのバックボアのバランスが良いです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくやや明るめで太く芯のある響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。





STC−1 B9LRD

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
カタログにも掲載のないカスタムモデルです。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
重さが125gのモネのスタンダードモデルSTC-1です。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはフラットで厚めです。
ハードプレスでも痛くなりにくいソフトで気持ちの良いリムデザインです。
カップはややえぐりがあり浅めのVカップ形状でバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#23(3.97mm)くらいです。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン2相当でかなりタイトです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。





STC−1 B6LMR

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
重さが125gのモネのスタンダードモデルSTC-1です。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
内径サイズはバック6くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックE〜Fの中間くらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#24(3.86mm)くらいです。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン5くらいです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。





STC−1 BLXW.365

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
ビックバンドプレイヤーに人気のあるモデルです。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたSTC−1モデルです。
リムはモネ、市販のマウスピースでも最大クラスです。
シルキー22くらいです。
リムはフラットで厚みはノーマルです。
ボウル状のカップで深さはバックA〜Bの中間くらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特徴です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#20(4.09mm)くらいで太めです。
スロートの直線部分がやや長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン10くらいでオープンです。
音量があり豊かで太く力強い響きがします。
トランペットとトロンボーンの中間のような響きがします。





STC−1 BL3

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
ビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるモデルです。
128gのどのメーカーにもマッチングするSTC−1です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
リム内径はバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはフラットでモネBL2よりやや厚めです。
口当たりがソフトなリムでハードプレスしても痛くなりにくいデザインです。
そのためリム外径はバック5くらいです。
カップは浅めでゆるやかなダブルカップです。
深さはバックFくらいでモネBL2よりはわずかに浅めでモネでは最浅クラスです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートの手前からやや太めで長めのデザインとなっています。
スロートは#27(3.66mm)です。
スロートのストレート部分が長めです。
バックボアはワーバートン2くらいでモネBL2より細めです。
適度な抵抗がありブリリアントで芯のあるウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
ビックバンド、吹奏楽のポップス、スカなどブリリアントで芯のあるハイノートを
要求されるプレイヤーにおすすめです。





STC-1 B9L

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
カタログにも掲載のないカスタムモデルでモネでは最小クラスです。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
重さが125gのモネのスタンダードモデルSTC-1です。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはフラットで厚めです。
ハードプレスでも痛くなりにくいソフトで気持ちの良いリムデザインです。
カップはややえぐりがあり浅めのVカップ形状でバックFくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特徴です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン2相当でかなりタイトです。
ハイノートでも音がキンキンすることなくモネらしい太くウォームな響きがします。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。





STC−1 RB9LD9

モネのリードプレイヤー用に開発されたマウスピースです。
カタログにも掲載のないカスタムモデルでモネでは最小クラスです。
B9Lよりリム内側エッジがラウンド(R)でカップが深め(ディープD)です。
モネ自身がファーガソンなどのハイノートプレイヤーを目指していたこともあり
リードプレイヤーにも支持されています。
重さが122gのモネのスタンダードモデルSTC-1です。
モネだけでなく他メーカーにもマッチするようにデザインされたマウスピースです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
ハードプレスでも痛くなりにくいソフトで気持ちの良いリムデザインです。リム内側エッジがなだらかです。
カップは浅めのVカップ形状でバックFよりわずかに深めくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特徴です。
モネ氏のピッチセンター理論によりバックなどより全長が80.3mmで少し短いBb管用です。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは#24(3.86mm)です。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはワーバートン4でモネBL9よりやや太めです。
レスポンスがよく明るめで芯のある響きがします。
自分の音がモニターしやすい吹奏感です。
高音域での音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。
リードからコンボまでオールラウンドに使えるマウスピースです。