クリフォードブラウンが愛用していた型番17C1とシリーズで開発された17C2です。
マウントバーノンバックのなかでもとてもレアなモデルです。
ハイノート、持久力を保つために当時開発されたモデルです。
17C1より浅めでリムが厚めになっています。
サイズは現行バック11くらいです。
リムはフラットで厚めです。
リムの頂点が内側にあるワイドクッションリムです。
カップは浅めのバックFくらいです。
スロートの手前が太くなっていてダブルカップのようになっています。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン10くらいです。
レスポンスがとても良くバックと思えないくらいブリリアントな音がします。
音の輪郭にエッジがある密度の濃い響きがします。 |
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