15C
1953〜61年のニューヨーク マウントバーノンで製造されたマウスピースです。
型番は定番の15C細管用です。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップは現行のCと同じくらいです。
カップ内がモネ、パークのようにオリジナル性を保つため研磨仕上げをせずに
製造時の研削跡を残した仕上げとなっています。
レスポンスがとても良く鳴りの良いマウスピースです。
トッププロをはじめ多くのプレイヤーが探すほどクオリティーの高いマウスピースです。

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12
1953〜61年のニューヨーク マウントバーノンで製造されたマウスピースです。
型番は12で細管用です。
リムは現行の12よりセミフラットで厚みはノーマルです。
カップは現行よりやや浅めです。
レスポンスがとても良く鳴りの良いマウスピースです。
トッププロをはじめ多くのプレイヤーが探すほどクオリティーの高いマウスピースです。

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12C
1953〜61年のニューヨーク マウントバーノンで製造されたマウスピースです。
型番は定番の12C細管用です。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップは現行のCと同じくらいです。
カップ内がモネ、パークのようにオリジナル性を保つため研磨仕上げをせずに
製造時の研削跡を残した仕上げとなっています。
レスポンスがとても良く鳴りの良いマウスピースです。
トッププロをはじめ多くのプレイヤーが探すほどクオリティーの高いマウスピースです。

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11C
1953〜61年のニューヨーク マウントバーノンで製造されたマウスピースです。
型番は定番の11C細管用です。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップは現行のCと同じくらいです。
レスポンスがとても良く鳴りの良いマウスピースです。
トッププロをはじめ多くのプレイヤーが探すほどクオリティーの高いマウスピースです。

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6 1/2A
マウントバーノン時代製造のバック6 1/2A 細管用です。
多くのプレイヤーが愛用し入手した方がなかなか手放さないのでかなりレアなマウスピースです。
サイズは現行バックよりわずかに小さめで6-1/2〜7の中間くらいです。
リムは現行6-1/2Aよりわずかにセミフラットでやや厚めです。
リム内側エッジがややはっきりしています。
カップは現行6-1/2Aよりわずかに深めです。
現行のバックよりブリリアントでレスポンスが良くバックらしい芯のある音です。
ヴィンセントバック氏がデザインしたオリジナルのサイズです。

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22SC
1928〜53年のニューヨークで製造されたマウスピースです。
型番は22ですがサイズはバック15Cに近いです。
真偽は定かではありませんがトロンボーンの鬼才フランクロソリーノから
譲ってもらったというマウスピースです。
当時のカタログには「HOT」トロンボーンワーク用に開発されたモデルとあります。
リムはワイドクッションリムでかなり厚めです。
リム外側エッジがラウンドになっています。
口あたりはとてもソフトです。
カップは浅めです。
レスポンスがとても良く明るめで太い鳴りのするマウスピースです。

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11C
1953〜61年のニューヨーク マウントバーノンで製造されたマウスピースです。
型番は定番の11C細管用です。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップは現行のCと同じくらいです。
レスポンスがとても良く鳴りの良いマウスピースです。
トッププロをはじめ多くのプレイヤーが探すほどクオリティーの高いマウスピースです。

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14 1/2D
サイズは現行バックとほぼ同じです。
リムはラウンドでワイド気味です。
現行バックにくらべレスポンスの良く、
やや明るめで鳴りが良いのが特長です。

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18

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14D
サイズは現行バックとほぼ同じです。
リムはフラット気味で厚さはノーマルです。
現行バックにくらべレスポンスの良く明るめで鳴りが良いです。
ニューヨークバックの中でも初期の30〜40年代製造です。

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