シカゴ交響楽団のJohn Hagstronのシグネチャ−モデルです。
内径サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいです。
現行モデルより小さめです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはUV型でバックCよりやや深めです。
スロートは#26(3.73mm)です。
バックボアはバックシンフォニーバックボア24のコピーで太さはワーバートン9くらいです。
最大の特徴はリムからカップのエッジにえぐりが入っています。
リムの内側エッジがカップ内壁にくいこんでいるようなオリジナルなデザインです。
画像のチェックをお願いします。
バック1-1/2Cを使用していたHagstronが耐久性と音色のバランスをとってこのマウスピースに
スイッチしました。
そのためバック1-1/2Cあたりを使用している方にもおすすめです。
えぐりにより長時間吹いたときに唇がカップ内に触れて音が出なくなることがないような
設計になっています。
カップ内はモネのマウスピース同様、研磨を行なっておらずシグネチャ-モデルを正確に再現しています。
音は太く暖かいのに楽にコントロールできるマウスピースです。 |
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