９ＡＢ ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。 型番は９Ａで５☆３と同じサイズ、スペックとなります。 パーヴィアンスでは大きめのサイズです。 ９ＡＢのＢはバックなどのレシーバーに合うパーヴィアンスではやや細めのシャンクです。 カタログでの内径サイズは１６．８ｍｍです。 実際の体感サイズはバック５くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトなデザインです。 カップはゆるやかなＶカップで深さはバックＣくらいです。 リム内壁にえぐりがありバテにくいカップデザインです。 スロートは＃２１（４．０４ｍｍ）くらいに拡張加工されています。 息の入りがスムーズで息をとられすぎるという吹奏感ではありません。 バックボアはワーバートン９くらいです。 太くブリリアントなハイノートがヒットしやすくデザインされています。 華やかで力のあるハイノートは他メーカーのはない魅力です。

９Ａ ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。 型番は９Ａで５☆３と同じサイズ、スペックとなります。 パーヴィアンスでは大きめのサイズです。 カタログでの内径サイズは１６．８ｍｍです。 実際の体感サイズはバック５くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトなデザインです。 カップはゆるやかなＶカップで深さはバックＣくらいです。 カップ内部はモネ、パークのように研磨されていなく製作時の研削跡が残っています。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン９くらいです。 やさしく吹くとウォームで強く吹くとパーヴィアンスらしい太くブリリアントな ハイノートが特長のマウスピースです。 華やかで力のあるハイノートは他メーカーのはない魅力です。

４☆Ｄ１　Ｂ ボブリーブスによるヴィンテージＣＭパーヴィアンスを復刻したマウスピースです。 やや細身なデザインで忠実に再現されています。 パーヴィアンスの中でも人気のある４☆Ｄ１Ｂです。 バック、ヤマハなどに合うＢシャンクです。 サイズはバック１２よりわずかに大きめです。 リムはフラットでやや厚めです。 カップはバックＥくらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン９くらいです。 適度な抵抗感がありレスポンスがとても良いです。 ブリリアントでスピード感のある音色です。 ハイノートのコントロールが楽なデザインです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

５☆３ ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。 型番で５☆３と現行モデル９Ａ同じサイズ、スペックとなります。 ボブリーブスが製造を引き継ぐ前のキャロルＭパーヴィアンス自身が製造したモデルです。 刻印はC.M.PURVIANCE LOS ANGELES ５☆３です。 近年のボブリーブスにより復刻されたマウスピースよりややボディーが細めです。 パーヴィアンスでは大きめのサイズです。 カタログでの内径サイズは１６．８ｍｍです。 実際のサイズはバック６くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトなデザインです。 カップはゆるやかなＵＶカップで深さはバックＣ〜Ｂの中間くらいです。 パーヴィアンスでは深めのカップです。 リム内壁にえぐりがありバテにくいカップデザインです。 スロートは＃２４（３．８６ｍｍ）です。 拡張加工などされていません。 バックボアはワーバートン８〜９の中間くらいです。 密度の濃い芯のある豊かなサウンドです。 ソロ、セクションの両方で使えそうなマウスピースです。 ハイノートも軽くならず芯をとらえた響きがします。 パーヴィアンス自身が本当に作りたかったマウスピース、サウンドを 再認識できるような感じです。 デッドストックのためこの時代ではコンディションは良いです。

４Ｂ-２５ゴールド １９７０〜８０年代製造のオールドパーヴィアンスです。 型番は４Ｂです。大変人気のある４☆Ｄ４Ｂの同じサイズの後継となる型番です。 バック、ヤマハなどレシーバーに合うやや細めのＢシャンクです。 サイズはバック１０1/2〜１２の中間くらいです。 カップは浅めでバックＥくらいです。 スロートに２５の刻印があります。 スロートは♯２５（３．８１ｍｍ）です。 リムはフラットでやや厚めで口あたりが良いです。 レスポンスがとても良く薄くなりすぎない太いハイノートが楽なデザインです。 スロートが少し太いため抵抗感がキツすぎないです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

４☆Ｄ４　Ｂ ボブリーブスによるヴィンテージＣＭパーヴィアンスを復刻したマウスピースです。 やや細身なデザインで忠実に再現されています。 パーヴィアンスの中でも人気のある４☆Ｄ４Ｂです。 バック、ヤマハなどに合うＢシャンクです。 サイズはバック１０　１／２より少し小さめです。 リムはフラットで厚めです。 カップはバックＥ〜Ｆの中間くらいで浅めです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン９くらいです。 適度な抵抗感がありレスポンスがとても良いです。 ブリリアントでスピード感のある音色です。 ハイノートのコントロールが楽なデザインです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

９ オールドパーヴィアンス９です。 パーヴィアンスでは１０の次に大きめのサイズです。 オールドの型番４☆３と同じモデルです。 サイズはバック３くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 カップはバックＥくらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）よりわずかに太めです。 レスポンスが良く太く倍音の響きが豊かなマウスピースです。 サイズが大きめのため音がシャープすぎないのでソロにもおすすめです。

３　ストレートシャンク カスタムモデルのオールドパーヴィアンス３です。 ストレートシャンクです。 シャンクの先は外径１０．１ｍｍでテーパーがなくストレートシャンクです。 オールドのケノンでは太くて合わない場合がありますので 楽器レシーバーの内径サイズのチェックをお願いいたします。 サイズはバック３〜５の中間くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトです。 カップはＶカップで深さはバックＡくらいです。 全長が７３．４ｍｍです。 やや長めのため適度な抵抗感がありトランペットのような吹奏感で持ち替えがスムーズです。 レスポンスが良くやや明るめでメローな響きのするマウスピースです。 特に高音域が楽なデザインです。

１０ ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。 型番は１０で６☆３と同じサイズ、スペックとなります。 パーヴィアンスでは一番サイズが大きめです。 カタログでの内径サイズは１６．８ｍｍです。 実際の体感サイズはバック５くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトなデザインです。 カップは浅めのバックＦくらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）よりやや細めです。 バックボアはワーバートン１０くらいです。 スピード感のあるブリリアントなハイノートがヒットしやすくデザインされています。 華やかで力のあるハイノートは他メーカーのはない魅力です。 カリキオ、ベンジなどに合う太めのシャンクです。

４☆Ｋ４ パーヴィアンスの中でも人気のある４☆Ｋ４です。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル８と同型番です。 サイズはバック７〜１０　１／２の中間くらいです。 リムはセミフラットでやや厚めです。 カップはバックＥ〜Ｆの中間くらいで浅めです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン１０くらいです。 シャンク部分が細くカスタマイズされているようです。 テープなどですこし補正が必要な場合があります。 密度が濃く芯が太い響きです。 息を入れていくとブリリアントでスピード感のある音色になります。 抵抗感がありレスポンスがとても良いです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。