５☆Ｋ４ ボブリーブスが製作する以前のオリジナルのキャロルＭパーヴィアンスです。 １９５０〜６０年台製造で大変人気のありレアなオールドパーヴィアンス５☆Ｋ４です。 このくらい良いコンディションで現存しているのはとても稀少です。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル８Ａと同型番です。 サイズはバック７くらいです。 カップはバックＤくらいです。 リムはセミフラットで厚みはノーマルです。 レスポンスがものすごく良くブリリアントな響きがします。 音のツボにはまりやすくフォーカスがはっきりして密度の濃い響きがします。 太く芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

４☆Ｋ４ １９６０年代製造のＣＭパーヴィアンスです。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル８と同型番です。 サイズはバック７くらいで４☆Ｋ４ではやや大きめです。 カップはバックＥくらいで浅め、リムはバック７Ｃよりセミフラットで厚みはノーマルです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン８くらいです。 音が細くならずに豊かで太くやや明るめの響きがします。 レスポンスもよく太く芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

９Ａ ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。 型番は９Ａで５☆３と同じサイズ、スペックとなります。 パーヴィアンスでは大きめのサイズです。 カタログでの内径サイズは１６．８ｍｍです。 実際の体感サイズはバック５くらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトなデザインです。 カップはゆるやかなＶカップで深さはバックＣくらいです。 リム内壁にえぐりがありバテにくいカップデザインです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン９くらいです。 太くブリリアントなハイノートがヒットしやすくデザインされています。 華やかで力のあるハイノートは他メーカーのはない魅力です。

４☆７Ｓ　Ｂ ボブリーブスが製作する以前のオリジナルのキャロルＭパーヴィアンスです。 １９５０〜６０年台製造で大変人気のありレアなオールドパーヴィアンス４☆７Ｓ　Ｂシャンクです。 このくらい良いコンディションで現存しているのはとても稀少です。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル３Ｂに近い型番です。 シャンクはバック、シルキー、ヤマハなどに合うパーヴィアンスでは細めのＢシャンクです。 サイズはバック１２よりわずかに小さめです。 リムはフラットでやや厚めです。 カップはバックＥくらいです。 カップ内壁に浅いえぐりがあります。 スロートは＃２４（３．８６ｍｍ）でパーヴィアンスでは太めです。 バックボアはワーバートン７くらいです。 小さめのサイズですが密度の濃いディープで太い鳴りがします。 レスポンスがものすごく良く高音域はブリリアントな響きがします。 太く芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

４ ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。 デットストックのためこの時代でも良いコンディションです。 型番は４で人気モデルの４☆Ｄ４と同じサイズ、スペックとなります。 サイズはバック１０1/2より少し小さめくらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。 カップは浅めのバックＥくらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン８〜９の中間くらいです。 スピード感のあるブリリアントなハイノートがヒットしやすくデザインされています。 華やかで力のあるハイノートは他メーカーのはない魅力です。

４ ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。 デットストックのためこの時代でも良いコンディションです。 型番は４で人気モデルの４☆Ｄ４と同じサイズ、スペックとなります。 サイズはバック１０1/2より少し小さめくらいです。 リムはフラットでやや厚めです。 口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。 カップは浅めのバックＥくらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン８〜９の中間くらいです。 スピード感のあるブリリアントなハイノートがヒットしやすくデザインされています。 華やかで力のあるハイノートは他メーカーのはない魅力です。

４☆Ｄ１ ボブリーブスが製作を引き継ぐ以前のオールドＣＭパーヴィアンスです。 Ｃ．Ｍ．PURVIANCE LOS ANGELS と刻印があります。 １９５０〜６０年台製造で大変人気のあるレアな４☆Ｄ１です。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル「２」の以前の型番です。 シャンクはカリキオ、ベンジなどに合う少し太めのモデルです。 もちろんバック、ヤマハなどにも使えます。 サイズはバック１２くらいです。 カップはバックＥくらいです。 リムはセミフラットで厚みはノーマルです。 レスポンスがものすごく良くとてもブリリアントで太いスピード感のある音がします。 中低音もふくよかで密度の濃い響きがします。 特に輝かしいハイノートのコントロールが楽なデザインです。 ビックバンドやホーンセクション、スカなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

４☆Ｋ４　数原シャンク パーヴィアンスの中でも人気のある４☆Ｋ４です。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル８と同型番です。 スタースタジオミュージシャンの数原晋氏が考案したシャンクに加工されています。 サイズはバック７〜１０-１／２の中間くらいです。 カップはバックＥくらいで浅め、リムはセミフラットでやや厚めです。 スロートはすこし拡張され＃２８（３．５７ｍｍ）よりわずかに太めです。 バックボアはワーバートン８くらいです。 シャンクの先をＶにカットされバックボア内部にも溝がある「数原シャンク」です。 ＮＡＳＡ開発の燃料パイプ内部にも同じような溝があり、 この加工により息のスピードが上がるとのことです。 やさしく吹くと太く暖かい音色で強く吹くとブリリアントでスピード感のある音色です。 息の抜けがスムーズでレスポンスがとても良いです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

４☆２ パーヴィアンスの中で一番サイズの小さなモデルです。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル１のベースとなっている型番です。 サイズはバック１２くらいです。 リムはフラットで厚めです。 そのため外径サイズはバック５くらいの大きめに感じます。 口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。 カップはバックＦくらいで浅めです。 スロート手前がやや太めでダブルカップのような形状です。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）よりやや細めです。 バックボアはワーバートン８くらいです。 やさしく吹くと太く暖かい音色で強く吹くとブリリアントでスピード感のある音色です。 抵抗感がありレスポンスがとても良いです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

４☆Ｋ４ パーヴィアンスの中でも人気のある４☆Ｋ４です。 現行のボブリーブス製造のレプリカモデル８と同型番です。 サイズはバック７〜１０　１／２の中間くらいです。 カップはバックＥくらいで浅め、リムはセミフラットでやや厚めです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン８くらいです。 やさしく吹くと太く暖かい音色で強く吹くとブリリアントでスピード感のある音色です。 抵抗感がありレスポンスがとても良いです。 ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。

ＴＯＮＹ　ＫＡＳＰＡＲ ボブリーブスが製作する以前のオリジナルのキャロルＭパーヴィアンスです。 １９４０〜５０年台製造のカスタムモデルです。 ボディーにＴＯＮＹ　ＫＡＳＰＡＲの刻印があります。 ＴＯＮＹ　ＫＡＳＰＡＲは４０〜５０年代にシカゴで活躍したスィング系のトランペッターです。 サイズはバック１０-1/2〜１２の中間くらいです。 リムは平らに近いフラットでやや厚めです。 ノーマルのパーヴィアンスにはないリムデザインです。 リム内側、外側エッジがややはっきりしています。 カップはＵＶ型でバックＣよりわずかに深めくらいです。 パーヴィアンスでは深めのカップです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン８〜９の中間くらいです。 パーヴィアンスらしくレスポンスがややブリリアントな特徴を残しつつ 太く芯のある豊かな響きがします。