１１Ｍ 若きメナードファーガソンやニニロッソが愛用していたこともあるルディーマックです。 Ｒｕｄｙ　Ｍｕｃｋ・１１Ｍと刻印されています。 内径サイズはバック10-1/2よりわずかに大きめです。 リムがフラットで厚めです。 ルディーマックではワイドクッションではなくノーマルなリムデザインです。 リム外側エッジはややなだらかです。 カップはえぐりがありバックＢ〜Ｃの中間くらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）よりやや太めです。 バックボアはワーバートン６くらいです。 重さは１３１ｇでミディアムヘビーモデルです。 ハイノートが楽でビックバンド、ホーンセクションなどハイノートが要求されるプレイヤーにおすすめです。 音は明るめで芯のある密度の濃い音がします。 息の入りもよく正統派な響きがします。

１７Ｃ 若きメナード・ファーガソンやニニ・ロッソなどが愛用していたことで有名なルディーマックです。 刻印がＲｕｄｙＭｕｃｋ　ＣＵＳＨＩＯＮ　ＲＩＭ　ＨａｎｄＭａｄｅと縦に平行して刻印されています。 ルディーマックの中でもオールドタイプで大変美しいシェイプのマウスピースです。 重さは１０５ｇでミディアム・ヘビーです。 サイズはバック１２よりやや小さめです。 リムの頂点がやや内側にあるクッションリムです。 リムはフラットでやや厚めです。 そのためとても口あたりがソフトです。 リム内側エッジがはっきりしています。 カップはバックＥくらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）よりやや細めです。 バックボアはワーバートン９〜１０の中間くらいです。 レスポンスがよく芯のある豊かでウォームな響きがします。 ルディーマックの中では太い響きがするマウスピースです。 リードとソロの両方に使えそうなマウスピースです。

１６Ｓ 若きメナードファーガソンやニニロッソ、ブルーミッチェルが 愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。 刻印がＲｕｄｙＭｕｃｋ　ＣＵＳＨＩＯＮ　ＲＩＭ　ＨａｎｄＭａｄｅと ３段に平行して美しく刻印されています。 型番は１６Ｓです。 サイズはバック１２くらいです。 リムはワイドクッションリムではなくセミラウンドでやや厚めです。 リム内側に頂点がありリム外側に向かってクッションリム形状です。 リム内側エッジがはっきりしています。 リム内側エッジにえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくくバテにくいデザインです。 カップはゆるやかなＶカップで深さはバックＢ〜Ｃの中間くらいです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）です。 バックボアはワーバートン６くらいです。 太くウォームな響きでハイノートのコントロールが楽なデザインです。 ルディーマックの中でもレアなデザインです。

１２Ｓ 若きメナードファーガソンが愛用していたこともあるルディーマックです。 内径サイズはバック７〜10-1/2の中間くらいです。 リムがフラットでやや厚めです。 ルディーマックではワイドクッションではなくノーマルなリムデザインです。 リム外側エッジはややなだらかです。 カップはすこしえぐりがありバックＢ〜Ｃの中間くらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）よりやや太めです。 バックボアはワーバートン３くらいです。 重さは１１８ｇでミディアムヘビーモデルです。 ハイノートが楽でビックバンド、ホーンセクションなどハイノートが要求されるプレイヤーにおすすめです。 音は明るめで芯のある密度の濃い音がします。 息の入りもよく正統派な響きがします。

１８Ｍ 若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。 サルサバンドなどラテントランペッターには定番のマウスピースです。 刻印がＲＵＤＹ　ＭＵＣＫ　ＣＵＳＨＩＯＮ　ＲＩＭ １８Ｍと刻印されています。 ルディーマックの中でもミディアムヘビーで１２７ｇあります。 サイズはバック１２よりやや小さめです。 リムの外側エッジがややラウンドでワイドクッションリム形状です。 リムはフラットでかなり厚めです。 そのためとても口あたりがソフトです。 かなりハードプレスで吹いても痛くなりにくくバテにくいデザインです。 リム内側エッジがはっきりしています。 カップはバックＣくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン８〜９の中間くらいです。 芯が太くエッジのある密度が濃い響きがします。 リードとソロの両方に使えそうなマウスピースです。

１７Ｃ 若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。 刻印がＲＵＤＹ　ＭＵＣＫ　ＣＵＳＨＩＯＮ　ＲＩＭ １７Ｃと刻印されています。 ルディーマックの中でもミディアムヘビーで１２１ｇあります。 サイズはバック１２くらいで小さめです。 リムの外側エッジがラウンドでワイドクッションリム形状です。 リムはフラットでかなり厚めです。 そのためとても口あたりがソフトです。 かなりハードプレスで吹いても痛くなりにくくバテにくいデザインです。 リム内側エッジがはっきりしています。 カップはバックＥくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン５くらいです。 レスポンスがブリリアントでスピード感のある芯のある響きがします。 リードとソロの両方に使えそうなマウスピースです。

１９Ｃ 若きメナードファーガソンやニニロッソが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。 刻印がＲｕｄｙＭｕｃｋ　ＣＵＳＨＩＯＮ　ＲＩＭと縦に平行してとても美しく刻印されています。 型番は１９Ｃです。 サイズはバック１０　１/２〜１２の中間くらいです。 ルディーマックの特徴のワイドクッションリムです。 リムの頂点が内側にあり外側エッジがなだらかになっています。 リムはフラットでかなり厚めです。 そのためとても口あたりがソフトです。 かなりハードプレスしても痛くなりにくいリムデザインです。 長時間ハイノートの演奏などを必要とされる方におすすめです。 リム内側エッジもなだらかです。 カップは少しえぐりがありＵＶ型で深さはバックＥくらいです。 スロート手前がやや太めです。 スロートは＃２８（３．５７ｍｍ）よりやや細めです。 バックボアはワーバートン７くらいです。 レスポンスがよく音のセンターがはっきりした芯のある響きがします。 ブリリアントすぎないのでソロ、セクションに使えそうな正統派な音色です。

17C　2ndジェネレーション 若きメナードファーガソンやニニロッソなどが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。 サルサバンドやビックバンドなどで人気のあるモデルです。 刻印が深めにＲｕｄｙＭｕｃｋ １７Ｃ ２ｎｄ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮと ハンドハンマリングされているレアなモデルです。 ルディーマックの中でもヘビーモデルで１３２ｇあります。 サイズはバック１２より小さめで１８くらいです。 ワイドクッションリム形状です。 リムの外側にむけてなだらかになっています。 リムはフラットでとても厚めです。 そのため口あたりがとてもソフトです。 かなりハードプレスで吹いても痛くなることがなくバテにくい形状です。 カップはバックＥくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン３くらいです。 レスポンスがよくとてもブリリアントでスピード感のある芯のある響きがします。 特にハイノートが楽なモデルです。

１９Ｃ 若きメナードファーガソンやニニロッソが愛用していたマウスピースで有名なメーカー・ ルディーマックです。 刻印がＲｕｄｙＭｕｃｋ　ＣＵＳＨＩＯＮ　ＲＩＭ　MADE IN ENGLAND　１９Ｃと刻印されています。 ミディアムヘビーで１２４ｇあります。 内径サイズはバック７〜１０-1/2の中間くらいで小さめです。 リムの外側エッジにむかってなだらかになっているクッションリム形状です。 リムはフラットで厚めです。 そのため外径サイズはバック３くらい大きめに感じます。 口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。 リム内側エッジがはっきりしています。 カップはバックＥくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）くらいです。 バックボアはワーバートン７くらいです。 レスポンスがよく芯のある力強く太い響きがします。 リードとソロの両方に使えそうなマウスピースです。

１７Ｃ 若きメナードファーガソンが愛用していたこともあるルディーマックです。 内径サイズはバック10-1/2〜１２の中間くらいです。 リムがフラットでかなり厚めです。 そのためリムの外側の感覚は大きいマウスピースを吹いているようです。 かなりハードプレスで吹いても痛くならずバテにくいデザインです。 カップはすこしえぐりがありバックＦくらいです。 スロートは＃２７（３．６６ｍｍ）よりやや太めです。 バックボアはワーバートン６くらいです。 重さは１３７ｇでミディアムヘビーモデルです。 ハイノートが楽でビックバンド、ホーンセクションなどハイノートが要求されるプレイヤーにおすすめです。 音は明るめでウォームな音がします。