14A4
ビックバンドのリードトランペット、ピッコロトランペットで人気のあるマウスピースです。
サイズはバック3〜5の中間くらいです。
カップはバックEくらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン9くらいです。
ハイノートが楽なのに音が細くならずウォームな響きです。
息の入りもスムーズです。
ポップス用、ハイノート用にあると便利な1本です。

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13A4Aゴールド
スタンケントンのバンドで活躍したハイノートヒッターで名クリニシャンとしても
活躍中のマイクバックスのために開発されたマウスピースです。
ハイノートを必要とするリードトランペッターや
ピッコロトランペットのマウスピースとして定番化している型番です。
サイズはバック5くらいです。
カップはゆるやかなWカップでバックEくらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトでリム外側エッジがはっきりしていてグリップしやすいデザインです。
スロートは#27(3.66mm)よりわずかに細めです。
バックボアはワーバートン5くらいです。
ブリリアントでスピード感のあるハイノートのコントロールが楽です。
ポップス用、ハイノート用にあると便利な1本です。

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12
サイズはバック6くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
そのため口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはゆるやかなW型カップで深さはバックCよりやや深めです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいです。
レスポンスの良く音にエッジがあるのに太くふくよかに響くマウスピースです。
ポップスやビックバンド、ホーンセクションなどにおすすめです。

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13C4
外径サイズはバック5くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
リム外側エッジにむかってなだらかになっています。
リム内側エッジがはっきりしています。
内径サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいです。
カップはボウル状でバックCよりわずかに深めくらいです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや太めです。
バックボアはワーバートン9〜10の中間くらいです。
バックボア内部の先端5mmくらいがなだらかになっているデザインです。
レスポンスがよく密度の濃い豊かな響きがします。
このサイズとは思えない豊かな鳴りです。

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7B4
内径サイズはバック10-1/2よりわずかに小さめです。
リムはセミフラットでで厚みはノーマルです。
リムの外側エッジがラウンドでクッションリム形状です。
リム頂点が内側にあります。
カップはバックDくらいです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや太めです。
スロートの手前がやや太めになっていてストークヴァッキャーノモデルのように
ダブルカップのような形状です。
バックボアはワーバートン8くらいです。
ブリリアントな響きで特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。
高音域を必要とするプレイヤーにおすすめです。

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11A
トランペットシャンクのピッコロトランペット用に開発されたハイノートが楽なデザインです。
サイズはバック10-1/2〜12の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがややはっきりしています。
カップはバックEくらいで浅めです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいです。
もともとトランペットシャンクのピッコロトランペット用に開発されたため
ブリリアントな響きで特にハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドやトランペットシャンクのピッコロなどハイノートを要求されるプレイヤーにおすすめです。

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16C3A
シルキーのカタログにはないカスタムモデルです。
16C3Aはサイズ16、Cカップ、リム形状3、バックボアAという意味です。
内径サイズはバック1くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがややはっきりしています。
カップはボウル状でバックBくらいでやや深めです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや太めです。
バックボアはワーバートン6くらいです。
シャンクがわずかに細めのため太めのレシーバーだとテープで補正する必要があるかもしれません。
レスポンスがよく芯のある響きがします。
やや抵抗感がある吹奏感でハイノートのコントロールが楽なのに音がやせない感じです。

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