カンスタル、パークなどのマウスピースと互換性のあるトランペット用バックボアです。
ワーバートンバックボアの太さは7を基準に1〜12まで12種類あります。
スロートは#28(3.57mm)です。
基準サイズのバックボア7です。
芯のある響きでオールジャンルのプレイヤーに人気があります。



シリーズ80 9*
スタジオミュージシャンやビックバンドプレイヤーに大変人気のあるワーバートンです。
ワーバートンは残念なことに2005年6月29日の午前1時に出火、工場が全焼してしまいました。
その様子についてはこちらでチェックすることができます。
マウスピース製造再開が強く望まれています。
ヘビーモデルのワーバートンバックボアであるシリーズ80です。
シリーズ80は太い部分の直径が 0.80インチ(20.32mm)のためです。
ちなみに試作の段階ではシリーズ65、70、75、80、87という 5種類を製作し
テストの結果80が製品化されました。
ワーバートンはもちろんカンスタル、パークなどのマウスピースと互換性のある
トランペット用バックボアです。
トップと組合せた見た目も良いです。
ワーバートンバックボアの太さは7を基準に1〜12まで12種類あります。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
このバックボアはややオープンのバックボア9*(スター)です。
*(スター)シリーズはバックボアのスロートに近いストレート部分に円錐状にテーパーがついています。
それによりピッチのコントロールと音のつながりがなめらかになるデザインです。
マウスピース、レシーバーで音が拡散することなくストレートにベルから出る感じです。
フォーカスのはっきりした音が遠鳴りする感じで気持ちよい吹奏感がします。
ハイノートを要求されるビックバンド、ホーンセクションにおすすめです。



KT
ワーバートンのセールス担当スタッフでケンタッキー大音楽教育学部卒、
デイブ スタールバンドなどでプレイしていたケン=ティトムのイニシャルを取ったバックボアKTです。
ワーバートンのカタログにはないレアなモデルです。
特殊なバックボアでハイCより上のピッチが安定します。
スロートは#28(3.57mm)です。
ワーバートンでもビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるバックボアです。



カンスタル、パークなどと互換性のあるコルネット用バックボアです。
コルネットシャンクのピッコロトランペットにも人気があります。
ワーバートンバックボアの太さは7を基準に1〜12まで12種類あります。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
このバックボアはノーマルな太さのバックボア9です。


バックボア8
カンスタル、パークなどのマウスピースと互換性のあるトランペット用バックボアです。
ワーバートンバックボアの太さは7を基準に1〜12まで12種類あります。
スロートは#28(3.57mm)です。
中間のバックボア8です。
芯のある響きでビックバンドプレイヤーに人気があります。



BKT
ワーバートンのセールス担当スタッフでケンタッキー大音楽教育学部卒、
デイブ スタールバンドなどでプレイしていたケン=ティトムのイニシャルを取ったバックボアKTです。
特殊なバックボアでハイCより上のピッチが安定します。
ワーバートンでもビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるバックボアです。
Bシリーズはカリキオ、ベンジなど太めのレシーバーに合うシャンクです。
オールドの楽器でレシーバー内部がすりへっているような楽器にもよく合います。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
太さはワーバートン6くらいです。



BKT*
ワーバートンのセールス担当スタッフでケンタッキー大音楽教育学部卒、
デイブ スタールバンドなどでプレイしていたケン=ティトムのイニシャルを取ったバックボアKTです。
特殊なバックボアでハイCより上のピッチが安定します。
ワーバートンでもビックバンド、スタジオプレイヤーに人気のあるバックボアです。
Bシリーズはカリキオ、ベンジなど太めのレシーバーに合うシャンクです。
オールドなどのレシーバーがすりへっているような楽器にもよく合います。
番号のあとに*(スター)がついているスターシリーズです。
スロートは#28(3.57mm)です。
スロートサイズは同じでKTスタンダードシリーズよりバックボアが少し太めです。
そのため自由な吹奏感が得られます。
太さはワーバートン6くらいです。


5カスタム
カスタムメイドのワーバートンバックボアヘビーモデルです。
ヘビーモデルは試作の段階でシリーズ65、70、75、80、87という 5種類を製作されました。
72gで太さは17.7mm(約0.70インチ)です。
シリーズ70に近いモデルです。
ワーバートンはもちろんカンスタル、パークなどのマウスピースと互換性のある
トランペット用バックボアです。
トップと組合せた見た目も良いです。
ワーバートンバックボアの太さは7を基準に1〜12まで12種類あります。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
このバックボアはやや細めのバックボア5です。
マウスピース、レシーバーで音が拡散することなくストレートにベルから出る感じです。
マウスピースにつけるヘビーアダプターと違い一体型のため吹奏感がまったく違います。
太く豊かな音が遠鳴りする感じで気持ちよい吹奏感です。


シリーズ80−8
ヘビーモデルのワーバートンバックボアであるシリーズ80です。
シリーズ80は太い部分の直径が 0.80インチ(20.32mm)のためです。
ちなみに試作の段階ではシリーズ65、70、75、80、87という 5種類を製作し
テストの結果80が製品化されました。
ワーバートンはもちろんカンスタル、パークなどのマウスピースと
互換性のあるトランペット用バックボアです。
トップと組合せた見た目も良いです。
ワーバートンバックボアの太さは7を基準に1〜12まで12種類あります。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
このバックボアは中間のバックボア9です。
マウスピース、レシーバーで音が拡散することなくストレートにベルから出る感じです。
マウスピースにつけるヘビーアダプターと違い一体型のため吹奏感がまったく違います。
太く豊かな音が遠鳴りする感じで気持ちよい吹奏感です。



8*
カンスタル、パークなどと互換性のあるコルネット用バックボアです。
ワーバートンバックボアの太さは7を基準に1〜12まで12種類あります。
番号のあとに*(スター)がついているスターシリーズです。
スロートは#28(3.57mm)よりわずかに太めです。
スロートサイズは同じで番号だけのスタンダードシリーズより少し太めです。
そのため自由な吹奏感が得られます。
このバックボアはノーマルな太さのバックボア8*です。
音のつながりが良い芯のある音がします。